シンプルライフ実践中のRinです♬
昨日は、suumoジャーナルさんに我が家を掲載してもらった事について書きました。
「50代からの暮らしの整え方」にも書きましたが、今の家を終の棲家と思っていません。
この家を建てた50歳の時には、この先20年間は問題なく住めるかなと思いましたが、30年後、80歳になったら・・?
ある程度の予想は出来ますが、自分自身が経験した事のない世界なのでどうなるかわかりません。
今よりダウンサイジングしてワンルームのような小さなマンションに引っ越しているか、家を売却し高齢者専用住宅に入っているかもしれません。
自立した生活が更に難しくなり特養ホームや介護医療院に入所しているかもしれません。
ここ10年の世の中の変化も激しかったですが、これからの10年はもっと変わるんじゃないかと思いますね。
それは家にも言えますね。
今年の夏から3Dプリンターの家が日本でも発売されます。
完成までの所要時間が1日足らずで価格は約300万円。
もちろん、これだけですぐに生活できませんが、10年前は1日足らずでできちゃう家なんてボサッと生きていた私には想像出来ませんでした。
最近では、インフラゼロの住宅も続々と開発されています。
水道や排水の設備等がなくてもどこにでも建てられる住宅です。
びっくりしたのがこちらの「ecocapsule」です。
インフラゼロ住宅なので設置可能な土地さえあればどこにでも住めますね。
室内も最低限、生活できる設備は揃っています。
ベッドを広げると2人まで寝られるスペースがあるので思った以上に広い感じがしますね。
本当にライフラインがなくても生活できるのか?
調べてみたらびっくりです。
- 電気=屋根のソーラーパネルと風量発電で賄う
- 水=雨水をろ過してタンクに貯めて使う
- トイレ=水洗ではなく堆肥化(コンポスティングタイプ)
こちらの価格は7万9900ユーロ(約1065万円)するようです。
そんなインフラゼロ住宅を無印良品さんでも作っていますよね。
🔗住まいのかたち Magazine for MUJI LIFE
災害時にも役立つインフラゼロ住宅。
一度住んでみたいな~ニヤリ
将来はどんな風に暮らし方が変わっているか分かりません。
その時まで不要な持ち物を増やさず、清潔で安全な暮らしができるように心掛けたいです。
それでは~
ミニマムに生活の参考になります。
時間とお金から自由になる方法が書かれています。
大人のひとり時間をどう過ごす?