インフルエンザが猛威を振るっていますね。
夫の職場でも、同僚が3人体調を崩し、初日から休んでいるそうです。
年末年始は特にクリニックが休みに入っているため、当番医や夜間急病センターがパニックだったという話もSNSでよく見かけました。
こんな時期も休むことなく働いてくださった医療関係者の皆さまに、改めて感謝の気持ちを伝えたいです。
ちなみに私もクリスマス前後にインフルエンザにかかり、いまだに味覚が戻らない状況…。
大好きなコーヒーが飲めないのが何よりもつらい!
お雑煮の味も「いつものように作ったはずなのに…」と、なんだかしっくりきません。
夫に聞くと「いつもの味だよ」と言われますが、どうも違和感があります。
亜鉛を多めに摂取して、回復を待つ日々です。
そんな中、昨日は年末年始用にふるさと納税で取り寄せたイクラやホタテを解凍して、手抜きの海鮮丼を作りました。
カニは婿さんの実家からいただいたもの。
やっぱり海鮮はご飯に乗せるだけでも美味しいですね!
ところで最近、夫がこんなことを呟きました。
「Rinが元気で留守がいい」
…私って、亭主だったっけ?(笑)
まあ、夫の気持ちもわからなくないですが。
ただ、夫の「豆腐メンタル」に助けられて、私も気楽に過ごせているので感謝しています。結局、夫婦はお互いのバランス次第ですよね。
ところで、SNSで見かけたこの話題、鋼メンタルすぎて笑いました。
「結婚したばかりで妊娠しているかもわからないのに、姑から哺乳瓶セットが送られてきた。それに対してお嫁さんは、介護用オムツを大量に送り返した」
すごい対応力…。
思わず、似たような話を思い出しました。
知り合いの70代男性が、子どもができない息子夫婦に「お前たち子供の作り方知ってるか?」と冗談を言ったら、それ以降その家庭に出入り禁止になったとか。
歳を重ねてもデリカシーが欠けている人は少なくないものです。
リリー・フランキーさんの名言を思い出します。
「人は歳をとったぐらいで成長なんてしません。おっさんが落ち着いて見えるのは、元気がないだけです。」
特に妊娠のようなデリケートな問題には、「相談されるまで触れない」というスタンスが大事。
今年も「自分の言葉はナイフ」と意識して、気を付けていきたいものです。
それでは~
★自分の言葉がナイフだと思ったきっかっけはこちら
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