※2022/5/28の記事を加筆修正しています。
間もなく、マンションから戸建てに引っ越して7度目の夏がやってきます。
自分で書いておいて何ですが・・・。
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もう7年目か~~~
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この家に越してきてもうすぐ丸6年、6月から7年目に突入です。
月日が経つのが早いです💦
さて、そんな夏を前にこれから多く発生してくる害虫対策について書きたいと思います。
梅雨の時期になると、家の中に害虫が増えてきて困りますよね。
そんな梅雨の時期に試したい、我が家で実践している効果的な害虫対策を5つご紹介します。
嫌な害虫を防ぐ!
マンションの時は、高層階だったので害虫に悩まされることが少なかったですが・・・。
戸建ては虫が多いですね💦
ハッカ油だけでは太刀打ちできないと思い、引っ越してからは本格的に害虫対策をすることにしました。
害虫と言えば、ゴキブリ・コバエ・蚊等ですよね。
害虫対策その1:生ごみ処理
水分を減らす
やっぱりこれが1番でしょうね。
- 生ごみに含まれる水分は、害虫の繁殖を促進するため、水分を減らすことが重要!!
- 新聞紙で生ごみを包むと、水分を吸収して乾燥させることができます。
- 生ごみを冷凍保存すると、水分が減少し、害虫の発生を抑えられます。
生ごみは水気をしっかり切ってから、袋の口はしっかり縛って早めにゴミに出す!!
ニオイを出さない工夫です!
缶や瓶も綺麗に洗って早めに出すようにします。
我が家では、キエーロを作ってからは殆どの生ごみは土に埋めています。
生ごみの量が多く、スペース的に処理できない時は燃えるゴミに出しています。
2. 生ごみの密閉保管
臭いも漏れずにゴミの日まで保管するには密閉しておくに限ります。
- 生ごみを密閉容器に入れて保管すると、害虫の侵入を防ぐことができます。
- 密閉容器には、ペットボトルや専用の生ごみ保管容器などを使用します。
- 密閉容器に入れた生ごみは、定期的に処理するようにしましょう。
我が家では土に埋めるまでの生ごみは野田琺瑯の密閉容器に入れています。
蓋をしめれば1日位なら臭いも出ません。
3. 生ごみ処理機の活用
我が家のように生ごみ処理機があると便利です。
(我が家は自作した維持コスト0円の物です)
市販されている生ごみ処理機の種類も増えて、小型な物も多くなったので取り入れるのも一つですね。
- 生ごみ処理機を使うと、生ごみを効率的に処理できます。
- 処理機で生ごみを乾燥・減量化することで、害虫の発生を抑えられます。
自治体の助成金が適応される物を選べばお財布にも優しいです。
害虫対策その2:キッチンまわりに水分を残さない
コバエの産卵には水が必要になるそうです。
使い終わったシンク回りは拭きあげて、水分を残さないようにしておきたいです。
そしてなるべく湿気を減らすためにも換気扇を使ったり定期的に窓を開けて乾燥させることが大事ですね。
害虫対策その3:水を溜めない
蚊の幼虫であるボウフラを発生させないために、自宅周りに水を溜めておかない。
雨の翌日等に、溜まった水たまり等は要注意ですね。
バケツやじょうろに水が溜まっていませんか?
害虫対策その4:網戸の隙間をふさぐ
梅雨の時期は、網戸の隙間から害虫が侵入してくることも。
網戸の隙間をしっかりとふさぐことで、害虫の侵入を防ぐことができます。
網戸の隙間を塞ぐ方法
網戸の隙間を防ぐ方法はこちら!
- 隙間テープを使って隙間をふさぐ
- 網戸の修理テープを使って穴を塞ぐ
- 網戸の取り外しと再取り付けで隙間をなくす
窓や玄関は開けっ放しにしない!
害虫対策その5:害虫予防の製品を使う
マンションの時と比べ物にならないくらい虫が出ます。
そこで、少し前から室外にはより強力な虫よけを使う事にしました。
そして、窓からの侵入を防ぐために、網戸用の防虫スプレーも使っています。
その名も虫よけバリア!
虫よけバリアをスプレーしておけば虫が気になりません。
噴射ノズルが4つもあるのでワイド噴射でスプレーするのも楽ちんです。
広範囲に噴射するには、1つより4つです(笑)
時短ですね。
凄い威力で、あっという間に全ての網戸にスプレーできます。
もちろん、網戸以外にも窓や玄関灯にも噴霧できますよ。
湿気の多くなりがちなこれからの季節は、部屋を清潔に心掛け、害虫の侵入を防ぐことが大事ですね。
おまけ
雨が続いて、庭のアナベルも蕾を付け始めました。
そろそろ開花の時期ですね。
害虫対策をして今年も暑い時期を乗り切ろう!
それでは~
使っているのはアース虫よけシリーズです。
我が家の外構工事の値段は、予算オーバー💦
猫のいたずら防止にこれを使っています。