シンプルライフ実践中のRinです♬
皆さん3連休いかがお過ごしでしょうか?
お盆休みと合わせて長期休みに入っている方もいらっしゃることでしょう。
我が家は、出掛ける予定もなく自宅でまったり過ごす予定です。
最近、物や人の名前が咄嗟に出ないことが多々あります💦
昨日、YouTubeでのライブ配信でも、ドラマのタイトルや物の名前が出ないんですよ!
ブログだと調べてから書くので安心なんですがね。
加齢に伴う物忘れだと良いのですが(笑)
先日、「若々しい脳は指先を動かすことで手に入よう」という本を読みました。
その中で紹介されていたのが大人のあやとりです。
懐かしい!!
私と同世代の女性でしたら1度はやったことがありますよね。
1本のひもで脳が活性化されて、子供だけじゃなく大人の「脳トレ」として注目を浴びているそうです。
新しい知識や技術による刺激を繰り返す脳に与え続けると、年齢を重ねても脳は衰えない。
これは「可塑能力」と呼ばれている。
あやとりのように指先を使う作業は可塑能力を鍛えるのに有効なのです。出典:脳神経外科医 眞田祥一氏(ゆうゆう9月号)
国際あやとり協会という団体もあるようで、あやとりのやり方も教えてくれます。
そこで、久しぶりにやってみました。
紐は、調理用のタコ糸を使いました。
適当な長さに切って・・・。
まずは簡単な「ほうき」から作ってみました。
完成です。
続いて梯子です。
動画にもしてみました。
完成です。
もう一つおまけに蝶です。
子供の頃には簡単にできたのに、改めてやってみると難しいと感じるかもしれません。
ひも一本で遊べる手軽さが良いし、実際にやってみると奥が深い遊びだなと改めて思いました。
完成した形をイメージする創造力と、完成させるまでの集中力が鍛えられるのも頷けます。
デジタルゲームからちょっと離れて、お子さんやお孫さんと一緒に脳トレしてみませんか?
おまけ
娘が読んでいたこちらの本。
イギリスの言語治療士の第一人者サリー・ウォードさんの「語りかけ」育児。
ことばは、こどもへの最良の贈り物
年齢や発達に合わせた、語りかけの方法が書かれています。
滞在中に少し読んだのですが、なかなか良い本でした。
これから出産される方や、子育て中の方にお勧めです。
親子で遊べるあやとり本もありました。
50代になる時に読んだ本。
目から鱗のメンタル本です。