年賀状の販売が昨日からスタートしました。
今、大人気アニメの「鬼滅の刃」イラスト入り年賀はがきも発売されたようですが、郵便局のホームページにアクセスが殺到して繋がりにくくなったようです。
私は、見たことはありませんが凄い人気ですね。
さて、私は4年前から年賀状をやめていますが、夫は会社関係の人に毎年出しています。
しかし、夫の会社でも年賀状をやめる動きが出ていますので改めて年賀状についての思いについて書きと思います。
※この記事は、2016年の記事を加筆修正しました。
年賀状
4年前からは、夫の年賀状だけ用意していました。
仕事関係の人へ出しているので、なかなかやめられず継続しています。
毎年、イラストの希望を夫に確認して印刷業者に依頼をしていました。
(年賀状印刷も早い時期だと割引があってお得なので、いつも年賀状が発売されるタイミングでは注文をしていました。)
過去にもらった年賀状は、1年前の物だけ保管してそれ以外は処分しています。
年々少なくなっています。
きっと、メールやLINEで挨拶を気軽に送れるので年賀状自体をやめている人が多いからですよね。
年賀状をやめるためのパターン
年賀状をやめるパターンはいくつかあると思います。
- 黙ってやめる
- 自分からは出さずに、くれた人だけに年賀状を出す
- 自分からは出さずに、くれた人にだけ寒中見舞いを出す
- 来年からはやめる旨を記載した年賀状を出す
年賀状をやめる旨を書かずに、「くれた人だけに出す」パターンで、少しずつ減らしていく人は多いかもしれません。
私は年賀状をやめました
私は、事前に口頭で年賀状をやめることを伝えて、会えない方には寒中見舞いのハガキでやめたことを伝えました。
ちょっとクールかなと思いましたが、やって当たり前のことがなくなり気持ちが楽になりました。
- 本当に会いたい方へは、メールや電話で連絡を取っているので年賀状は必要ないかと思った。
- 何年も会っていなくて、社交辞令的に「今年は会いたいね!」という言葉だけが継続しているのも終わりにしたいと思った。
私が思ったこと
年賀状のやめ方
私は、寒中見舞いのハガキにこのように書きました。
こちらのサイトを参考にさせて頂きました。
寒中お見舞い申し上げます。
このたびは丁寧な年賀状をいただきまして、ありがとうございました。
新年のご挨拶が遅くなり、申し訳ありません。今年から、どなた様へも年賀状によるご挨拶をお送りしないことにしました。
何卒ご了承くださいますことをお願い申し上げると共に、今後とも変わらぬお付き合いをいただけると幸いです。
皆様のご健勝と多幸を心よりお祈り申し上げます。
寒さ厳しき折、どうぞご自愛くださいませ。
どなた様へもご挨拶しない・・・ 。
ここがポイントですよね 。
家族の近況をお知らせしたり、正月の楽しみであったりする年賀状。
子供が小さい時は、成長した子供の様子を伝えたいし、それを楽しみにしている方もいらっしゃると思います。
その家庭に合った形で、どうするか決められたら良いと思います。
注意点は、若い人がやめると「そんなものか」で済ませられますが、シニア世代だと「年賀状も出せないくらい体調が悪いのか」と思われる可能性もあります。
そして、遊びのお誘いも来なくなってしまったという話も聞きます。
それは悲しいですよね。
無理してやめる必要もありませんし、やめてから復活したって良いと思います。
年賀状の手仕舞いには賛否両論あるかと思います。
年始の挨拶の仕方も様々で良いのかなと思いますね。
年賀状について書きました!
それでは~
私が手放した物はこちらです。
①キッチンで手放した物
②リビングダイニングで手放した物
③寝室で手放した物
コメント
コメント一覧 (2件)
初めまして、馳せ馬です。
私も年賀状はここ数年、年内には書かず
新年になっての返事だけですが、年賀状をやめる宣言は参考になります。ありがとうございました。
馳せ馬様
コメントありがとうございます(#^^#)
お役に立てて嬉しいです。
体調不良や高齢のためという理由を書く人もいるようですが、何か大病をしているのでは?とご心配かけてしまう場合もありますので難しいですよね。
そんな年頃になってきていますので・・・(笑)