シンプルな暮らしを心がけています。
そんな日々の生活を綴っています。
今日は、我が家の納戸について書きたいと思います。
納戸
このマンションに越して来た時は、スチールラックを使っていました。
整理収納をあまり意識せず、取りあえずモノを入れてあるだけの納戸です。
その後、家の中のモノを減らして、納戸の半分を夫の漫画や雑誌を置くスペースに改良しました。
(ラックを移動して、使いやすくガチャ棚を設置しました。)
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そして最近の納戸。
納戸としては、右側の半分だけ使用しています。
避難グッズや趣味のバレーボールグッズ、そして日曜大工や家のメンテナンスグッズ等が入っています。
我が家は、クローゼット以外に押し入れ等がないため、ここが唯一の収納庫です。
取説や書類もこれだけになりました。
ネットでダウンロードできるものは処分しました。
収納に余白ができとことによって、出し入れがとても楽になりました。
ボックス(かご)の中のモノを取り出して、一旦置いておくスペースは便利です。
みっちり収納されていると、これができません。
更に、頂き物があったり、急に増えてしまった在庫の置き場所にも困りません。
軽いモノは上に、重いモノは下の赤枠スペースに一旦置いておきます。
突然、モノが増えても居間や廊下にモノが溢れることが無くなりました。
ストレスなく片付けるコツは、こちらのテーマが参考になりました。
片付けて プチストレスをなくしていく
まとめ
整理収納を始めた時は、空いたスペースに収納グッズを使って、いかにたくさんのモノをしまうかばかりを考えていました。
そう、パズルのようにはめ込んで(笑)
そんな自分に自己満足でした。
(収納上手だわ~と思っていました)
でも予定外のモノが増えた時に、困ります。
一番必要だったのは、自分の頭の余白だったのかもしれません。
余裕がない考え方で、収納していたんです。
まずは、頭をすっきりさせて、何のために整理収納するのか?
何のために断捨離するのか?
ちょっと立ち止まって考えてみると、
「管理が楽になり、住みやすい家にしたい」そんな思いだったのに、綺麗に収納することばかりを考えるようになっていたんです。
最近、還暦を迎えた友人が、「収納ケースを統一して、整然とみっちりと並んだ収納は、目がチカチカしてダメだ」と言っていました。
そんな事もあるのね~と思っていましたが、最近は何となくわかるように気がしてきました。
そんな年頃になったのかしら・・・。
片付けには終わりがないですね。
ライフステージや、習慣が変わるたびに柔軟に変更することが大切だなと思いました。
私も、まだまだ片付けを継続中です。
追記:平屋の小さな家に引っ越しました。
新しい家では納戸を作りませんでした。
その理由は・・・・⇒記事を読む
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