おはようございます、Rinです。
枕元に明かりを。
このブログで何度かお伝えしてきましたが、先日ある投稿を拝見し、その大切さを改めて静かに噛み締めています。

防災対策として「停電時に安全に逃げるため」に用意しておく明かりですが、それは時に、もっと切実な場面で命を繋ぐものになるようです。
数秒が命を分ける火災の恐怖
目にしたのは、あるお母様の体験談でした。
数日前に、大学生の息子さんが住むアパートで火事が発生し、建物が全焼するという、あまりに悲しい出来事が起きたそうです。
この火災では、残念ながら2名の方が亡くなり、3名の方が病院へ搬送されたとのこと。
どれほど激しく、恐ろしい火災だったのかが伝わってきます。
息子さんは若くて健康な方ですが、火災の煙というのは本当に恐ろしいもので、部屋に黒煙が入ってくると、わずか数秒で視界を奪われ、息を吸うことさえ困難になったといいます。
玄関側は煙で塞がれ、唯一の逃げ道である窓も、どうしても開かない。
そんな絶体絶命の状況で彼を救ったのは、枕元に置いてあった一本の懐中電灯でした。

彼はそのライトを点滅させて、外に向かって必死に合図を送りました。
その光に気づいた方々が窓を壊して救い出してくれたことで、間一髪、命が繋がったのです。
もし、枕元にライトがなかったら。
そう思うと、他人の私でさえ胸が締め付けられるような思いがします。
懐中電灯は「居場所」を伝えるサイン
懐中電灯は、暗い場所を照らすためだけのものではありません。
「ここに自分がいる」と、声を上げられない状況で周囲に知らせるための、大切な命のサインになるのですね。
「たまたま、ベッドの横に置いてあって良かった」
お母様のその言葉が、何より重く響きます。
このお話を読んで、私も改めて備えの大切さを痛感しました。
いざという時に、迷わず手に取れる場所に明かりがあること。
それがどれほど心強いか、考えさせられます。

皆さんの枕元には、今、明かりがありますか。
電池は切れていないか、すぐに手が届く場所にあるか。
今夜、寝る前に一度だけ、確認してみてくださいね。
乾燥する時期ですのでお気を付けくださいね。
それでは、また。








コメント