孫たちの成長とチャイルドシートの問題
先日、福岡県で小さな姉妹二人が犠牲になる事故が起きましたね。
我が家の孫くんと1歳差の妹とお姉ちゃんが犠牲になった事件を知り、胸が締め付けられる思いです。
これは去年、孫たちが我が家に泊まりに来た時の写真です。
あれからずいぶん大きくなりました。
下の孫ちゃんも来月で3歳になりますが、新生児の頃から使っていたチャイルドシートがもう窮屈で、特に今年の夏は暑さもあって可哀想でした💦
ジュニアシートを購入
そこで、先日「恐竜ショー」を見に行った際に、ジュニアシートを2つ購入しました。
1つは娘家族用で、もう1つは我が家用です。
上の孫もまだ4歳なので、しばらくはジュニアシートが必要ですね。
新生児から使っていたチャイルドシートは、来年から妊活を始める予定の娘夫婦の第三子のために、掃除して保管しておく予定です。
先週、車から降ろしたチャイルドシート。
数えるほどしか使っていないので綺麗です。
チャイルドシート自体はそれほど高価ではありませんが、3台分を設置するとなると車もそれなりの大きさが必要で、その方が大変かもしれません💦
とはいえ、孫たちと一緒に出かけられるのも長い時間ではありません。
チャイルドシートはいつまで使う?
改めて、チャイルドシートはいつまで使うのか気になり調べてみました。
警視庁のホームページには、
自動車の運転者は、チャイルドシートを使用しない6歳未満の幼児を乗せて、 運転してはならないことが決められています(道路交通法第71条の3第3項)。
JAFのサイトによると、5歳位からチャイルドシートの使用率は激減するそうです。
確かに、シートが嵩張ったり、子供自身が窮屈に感じたりするかもしれません。
しかし、今回の事故を知り、「泣いて嫌がってもチャイルドシートは絶対に必要だ」と強く感じました。チャイルドシートには大きく分けて以下の3種類があります。
- ベビーシート(乳児用):新生児~10kg
- チャイルドシート(幼児用):体重9~18kg
- ジュニアシート(学童用):~身長150cm
ベビーシート
ベビーシートはこのようなスタイルの物です。
寝かせたまま移動できるので便利ですね。
チャイルドシート
人気のチャイルドシートです。
このタイプは背もたれ部分が稼働してジュニアシートとしても使えるタイプのようです。
これなら長く使えますね。
ジュニアシート
ジュニアシートはブースターシートモードとブースタークッションモードに使い分けられる物が多いと思います。
身長が伸びたら背もたれを外してクッションモードにすればイイですね。
孫たちをチャイルドシートに乗せるのも中腰の姿勢になるので、腰にきます💦
特に今年の暑さで、汗だくになりながら何とか乗せましたよ~
チャイルドシートをしっかり設置し、適切に孫を乗せ、安全運転を心がけることが大事ですね。
そうそう、これを買おうか迷っています(笑)
夫は車に何か貼るのが嫌いですが、私は欲しいです♡
今日はチャイルドシートについて書きました。
それでは~
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