居心地良く暮らすためのマイルール
仕事や私用が立て込んでいてもほんのちょっとの手間で気持ち良い暮らしができる我が家の秘訣についてご紹介したいと思います。(写真は過去記事より)
決して、無理をせず見た目がそこそこであれば良し!
50代からは掃除のハードルを低くして寝る前や出勤前の数分で、居心地良く毎日をご機嫌に過ごすためのマイルールです。
玄関掃除
我が家の玄関。
タイルの色が思った以上の汚れが気になりもっと濃い色にすれば良かったと後悔しています。
しかし綺麗になっていれば玄関がパッと明るく見えて気分が上がります♬
普段はサッと履き掃除だけですが、雨の翌日はマイクロファイバーモップを濡らして擦るように拭くだけで綺麗になります。
本格的な掃除の時はブラッシングスポンジを使いますがね。
常にウエスは玄関にスタンバイしていますので、雨で濡れた靴やバッグをサッと拭くこともお手軽です。
玄関ドアやポスト、車をサッと拭きたい時にも玄関にウエスがあると靴を脱がなくて良いので便利です(笑)
いつお客様が来ても慌てずにお通しできます。
水回りは使い終わったら拭く
洗面所やシンク等の水回りは朝の歯磨きや顔を洗ったタイミングで綺麗に拭きます。
シンク周りも同じく最後に布巾で水滴を拭きます。
毎回は無理でも、出勤前や寝る前などやっておくと輝きが違います。
そして調理する気分も上がります(笑)
シンクに汚れものが溜まっていたり、ワークトップに物があったりするとそれでなくても調理が好きではないので更にテンションが下がってしまうんだよね~
テーブルにモノを出しっ放しにしない
ダイニングテーブルは使い終わった最後は全て片付けておきます。
せいぜい、お花やテレビのリモコンを置くくらいです。
ダイニングで使う飲み薬や筆記用具はテーブル下に収納しています。
使う物を使う場所に置く!これが散らからないポイントですね。
マンションで使っていたダイニングテーブルには収納する場所がなかったので自分で作りました。
床置きをしない
床に直にモノを置かない。
これだけで掃除は楽になりますし、多少掃除をさぼっていても散らかった感がありません。
モノが少ないとそれだけで綺麗に見えるからお得です(笑)
私のように掃除嫌いな人はモノの量をまず見直して減らしてみると良いですね。
劇的に暮らしが楽になりますよ。
甘える
実は、若い頃の私は誰かに頼るくらいなら自分でやってしまった方が良いという考え方でした。
とにかく甘え下手。
夫に対してもそうでした。
説明したり教えたりするより自分がやった方が早いと思ったいましたからね。
そのくせ、やってくれないと不機嫌になるというどうしようもない性格でした(笑)
それがぎっくり腰をやったり膝を傷めたりして体の老化を少しずつ感じて、止むを得ず来て夫に頼るようになりました。
それから根気よく家事を教えたら不器用な夫もちゃんと家事が出来るようになったんです。
そしたらどんなにラクか!!!!!
夫は食べるだけの人じゃなかったんです(笑)
自分の負担がかなり減りました。
更に歳を取っていきます。
上手に甘えて家事負担を減らせたら最高です。
居心地良く暮らすマイルール5つでした!