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姉のウォーキング方法に驚いた!定年後の暮らしに思うプレシニア世代の生き方

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シンプルライフ実践中のRinです♬

2年前に定年退職した姉。

会社都合でちょっと早めに定年になった姉ですが、その分退職金も上乗せされて本人はラッキーだったととても喜んでいました。

そのお陰もあり、私に瀬戸内海への旅行もプレゼントしてくれましたね(笑)

【退職記念旅行】50代姉妹の2泊3日の旅!

てっきり、退職後はパートに出るのかと思っていたら「もう働きたくない」との事で、自宅でのんびり過ごしています。

あまりのんびりし過ぎてボケっちゃたらと心配する家族をよそに、本人は楽しくやっているみたいです。

例えば、
娘と一緒にHey! Say! JUMPのコンサートには年に何度も出掛けていますし、私との押し活もあります(笑)

また、同時に退職した仲間や、一緒に闘病生活をしたがんセンターの仲間とは定期的にランチ会もしているみたいです。ミンナゲンキデヨカッタ

そうそう、終活も頑張っていて家の中もかなり片付いてきたようです。

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物と向き合い取捨選択をすること数か月。
だいぶ整理され気になっていた襖の貼り替え等も終わってだいぶ部屋も綺麗になったようです。

それでもやはり勤めていた頃よりは活動量が減っていているのでウォーキングを始めたようです。

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1時間ほど歩くと疲れが残ってしまうようで、継続できる30分程のウォーキングをしているそうです。
やはり継続が大事ですからね。

その姉のウォーキングの仕方が面白いんです。

かけ算九九を口ずさみながら、手をグーパーしながら歩く

頭と指を使いながら足を使って歩く言う事ですね。
これ案外良いなと思いました。

そして調子に乗った姉は、途中にある公園に鉄棒で逆上がりをしようと思ったそうですが・・・。
はい、予想通り足が上がらなかったようです(笑)

これ、私も経験済みです。
孫と一緒に出掛けた公園で前回りをしたらクラッと眩暈がして逆上がりチャレンジをやめました。

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万が一、自分が倒れたら孫達が心配だからね💦

その時は、いつからこんな軟弱な身体になったのかとショックを受けました。
今では、無理をせず50代になった自分の体を受け入れるようになりましたね。

実は、若い頃は50代以降は人生の楽しみはないと思っていました。ヒドイハナシダ
きっと、身近にあまり幸せそうな人がいなかったからかもしれません。

体も見た目も衰えて、仕事も出来なくなり何か楽しい事があるのかな?
失礼な話ですがそう思っていました。

実際に、自分がその年齢になったら・・・

「50代最高です」

子育てもひと段落して、何より自分の時間がたっぷり持てる事が楽しいですね。

体もまだまだ動けているし、仕事も学費を稼がないといけないと頑張っていた頃と比べるとセーブしながらやっているので楽しいです。ヤリスギルトツラクナル

更に、閉経して更年期がほぼ終わって絶好調なのも大きいですね。

きっと、60代になっても70代になっても「今が最高!」そう言っている気がします。

私が思うに、
子供が独立した後のプレシニア世代からは自分の気持ちが最優先で過ごしていいと思っています。

もちろん、法律や約束事を守らないのは困るけれど、周りに迷惑をかけない程度にわがままに生きるのがいい。

無理して苦手な人に合わせたり、気分が乗らない時に合わせたりする必要もなく。
自分が笑顔でいられる方を選んでオッケーだなと常々思っています。

そのためにシニア世代に必要なのは鈍感力!
夫や子供の言う事や、やる事の一つ一つ目にくじら立てたら疲れちゃうので加齢華麗にスルーです。

自分が頑張っている時は夫との喧嘩もありましたが、自分がわがままになったら夫婦関係も良くなりました。アイテガクロウシテイルカモ

自分最優先でいるのでイライラしたり不機嫌になったりしないし、相手にも寛容になるんですよね。

今日は、プレシニア世代からの生の声をお届けしました。
それでは~

与える人になりたい。

親離れできない子供のこと。

弱っている時に大きな決断をしない方が良いと思った。

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