今日も朝から孫の所へ。
夫が仕事のため、私一人で電車に乗っていると爽やかそうで好青年の30代前後の男性が乗り込んで私の前に座りました。
想像♡
座った途端にマスクが!!!!
東京駅までコレでした。
余程見たくないものがあったのか?
朝から気になっちゃった!
さて、私はこんなプチストレスを解消させたいと思って物の整理をしてきました。
使いたい物が直ぐ使えない
探し物が直ぐに見つからない
掃除がしにくい
持ち物のメンテナンスに時間を取られる
まずは、物を減らしてきました。
そして、同時に使いやすい収納を心がけてきました。
家事もしやすく、手間のかからない方法や物を取り入れてもきました。
腰を屈めることなく巾木の埃取りができるクイックルハンディは誠に使い勝手が良かった。
≫腰痛持ちの人にお勧めのラク家事グッズ!
掃除がラクなように出しっ放しの物は数を絞りました。
そして、センスがないから、なるべく色を抑えて雑貨も数を絞って置くようにしてきました。
自分自身で何かを創り出すクリエイティブなことは好きなんですが、なんせセンスがないので仕上がりはいまいちです💦
そんな私が、興味を持ったのがこちらの「クリエイティブ整理・収納術」です。
フリーランスデザイナーさんが書いた本です。
素直に・・・
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読んでみたい!!
\
そう思いました。
実は、この著者であるTsun(つん)さんは登録者数6万人を超す人気YouTuberだったんですね。
知りませんでした💦
同世代であるというところも興味が湧きました。
小さな子供がいる整理収納とは違った目線で書かれていると思ったから。
読んでみたら・・・。
お家の写真も素敵ですが、Tsunさんの家に対する考え方が良い!
あなたにとって、快適な家とは何か?
同じ間取りのマンションでも、住む人によって全く違う家になりますよね。
「お金をかければ理想は叶うかもしれませんが、アイデアでお悩みを切り開く方法を試そう!!」そんなTsunさんに激しく共感しました。
前半は、Tsunさん目線での物との向き合い方、後半はDIYやインテリアの事について書かれています。
Tsunさんは、収納の使いにくさの原因はこの3つだと仰っています。
高い
低い
奥が深い
これらの3大デットゾーンの解決方法は、多くの方の参考になると思います。
もう一歩進んだ部屋づくりを目指したい方にもお勧めの一冊です。