シンプルライフ実践中のRinです♬
先日、電車の中吊り広告が面白すぎた事を書きました。
実は、別バージョンがある事を発見しました(笑)
シニア世代あるあるでまたもや思わず笑ってしまいました。
- 既読の覚えがない
- 五反田に行こうとしたら千葉にいた
- スマホをさがした。手に持っていた。
- たまに曜日がわからない
- いま、令和何年?
- 電話した理由を忘れた
- 洗顔フォームで歯を磨いた
- 麦茶をつくった。だしパックだった。
- 何を忘れたかを忘れた
さて、あなたは何個当てはまりましたか?
仕事で、ご挨拶をしていて話が盛り上がり途中で「あれ?何の用件だったかな?」なんて事はありました。
まあ、直ぐに思い出せたので許容範囲でしょう。
また、ボディクリームで歯を磨こうとした事は一度ありますが、何か?(笑)
他の事をしていたり、考え事をしたりしながら行動すると時々失敗します。
シニア世代は複数の事を同時進行する時は注意した方がいいですね。
さて、今日は独り言です。
私が幼い頃の50年近く前は、頑張る事が美徳と言われてきた時代でした。
どんなに辛くても辛抱しなければならない、何事も一生懸命やらないといけないと思って過ごしてきました。
これは性格にもよりますがね(笑)
何かを始めたらある程度身に付くまでは無我夢中でやらなければと思って行動していきました。
その結果がこれです。
不眠症
円形脱毛は、毎月施術してもらっている整体師さんに発見されました💦
不眠症は睡眠導入剤を処方してもらっていた時期もあります。(10年以上前です)
寝られないのにどんどんネガティブな事を考えて更に寝られなくなる悪循環でした。
そもそも考えたって解決できない問題を、ぐるぐると考えて悩む事が多かったような気がします。
もっと力を抜こうと思っても、力の抜き方がわからなかったんです。
そう、いつも力が入っていたんです。
その時に、思ったのは、
頑張らないのは難しい。
10年以上前からお世話になっている整体師さんに本気で「力の抜き方を教えて」と相談していましたからね。
不器用な性格です💦
私と正反対の夫は「俺なんかいつも緩く生きているよ」なんて言っています(笑)
それもどうかとは思いますが、幸せな人生だなと思っちゃいました。
そこで、人生後半戦は、少し緩く生きようかなと思いました。
そのためには、自分の行動に迷った時は、「自分が笑顔でいられるかどうか」を軸にして決める!
それが秘訣かなと思います。
過去記事にも書きましたが、自分が自分らしくいられるために心掛けていることです。
- 自分を労わる
- 自分の気持ちに素直になる
- 迷った時は居心地が良いと思う方を選択する
私のように力の抜き方がわからない人もいるんじゃないかな?
もう十分頑張った、そろそろ肩の力を抜き50代からは緩く生きよう。
Rinの独り言でした。
それでは~
心の底から楽しめない原因はこれでした。
ずっと運が悪いと思って生きてきました。
心穏やかに暮らすために心掛けている事。