シンプルライフ実践中のRinです♬
夫が朝食を食べない時は、簡単にコーンフレークで済ませてしまう事もあります。
(夫はコーンフレークが好きではないのでね)
そんな朝、手が滑ってコーンフレークをぶちまけた時には絶望感しかない(笑)
因みに、コーンフレークには「きな粉&ゴマ」を入れるのが定番になっています。
そして、豆乳をたっぷりかけて食べます。
さて、今日は体の事について書きたいと思います。
男性の方は、ここからはスルーでお願いします。
内容はあくまでも私の体験になりますので詳しくは専門医やかかりつけ医にご確認くださいね。
私は40代の頃に卵巣嚢腫と子宮内膜症(チョコレート嚢胞)になり、現在も大学病院で定期的に検査を受けています。
私は、若い頃から生理痛が酷く毎回痛み止めを飲むほどでした。
しかし、閉経するまで仕方がないと思っていました。
ある日、夫と買い物に出かけた時に不正出血がありその足で婦人科を受診しました。
生理不順はなかったので、すぐに怪しいと思ったんです。
診察の結果、腹水も溜まっていて癌の疑いがあるということで大学病院を受診しました。
大学病院で行った様々な検査の結果、悪性ではないが稀に悪性になる事もあるし卵巣が8㎝とかなり大きくなっていたので治療を開始する事になりました。
通常は2~3㎝の卵巣が倍以上の大きさになっていたんですよね。
6㎝を超えると症状を見て手術をするかどうかの判断をするようです。
その後下腹部痛もひどくなり、生理時には歩くとお腹に響いて腰を屈めて歩くほどでした。
(子宮筋腫も3㎝~5㎝程度のモノが6つほどあります)
その時には、排便痛もあり痛みであぶら汗をかくほどでした。
仕事中に横になる事もあり・・・もう仕事どころじゃないですよね💦
もう子供を産む予定もないし
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生理なんてなくなってしまえ!!
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そう思っていました。
そんな時に医師に勧められたのが「ディナゲスト」とういお薬です。
ピルと違って避妊効果は低いですが、月経困難症の方に飲まれている排卵をさせない薬です。
詳しくはドクターの解説で確認してくださいね。
飲み始めたら生理は止まりました。
最初の2~3ヶ月は少量の不正出血がありましたが、その後は全くなしで薬を飲んでいる期間、生理はきません。
昔は多産だったので、一人の女性が一生に排卵する量は今よりずっと少なかったんですよね。
(妊娠中や出産直後は排卵していないので)
東洋経済新聞によると、人類史上一番に生理の数が多いのが現代の女性だそうです💦
昔と比べると5倍も多いそうです。
これはキツイですね。
因みに、私はディナゲストを飲んだら太りました(笑)
副作用として太るとは聞いていなかったのですが、「ディナゲスト、副作用」とネットで検索すると「太る」と出てくるので、太る人が多いのかもしれません。
そして、ピルより高いのが難点です。
追加:今はジェネリックのお薬があり安く手に入るそうです。
その後、通常の閉経があり、今では症状も落ち着いていて経過観察中です。
このまま逃げ切れたら良いなと思っています。
しかし、毎月のあの煩わしさと痛み、不快感がないことが快適でしたね~。
毎日の生活に支障が出るほどの苦痛があるようでしたら、専門医の受診をされると良いと思います。
今日は、体の事について書きました。
それでは~
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