シンプルライフ実践中のRinです♬
今日は、収納テクニックが上手い人ほど物が多く、シニア世代はどんな風に物と向き合ったら良いかについて書きます。
6年前の私は、たくさんの物をどのようにしたら上手く収まるか?
そればかり考えていました。
収納ケースなどのアイテムを買い揃えたりして、スペースにより多くの物を入れようと四苦八苦していました。
人生で物が増える時期が2回あります。
- 1回目は子育て時期
- 2回目はシニア世代以降
子供のおもちゃや教材がどんどん増えていく子育て時期と、いつか片付けようと思っているが体力・気力・判断力が衰えるシニア世代以降です。
捨てようと思って手に取ってから「燃えるゴミ?燃やせないゴミ?」なんて考えていると面倒になり、スッと元に戻してします。
そんな事はありませんか?
多くの物を美しく収納しようと買い揃えた収納グッズ。
収納テクニックが上手い人ほど、実はたくさんの物を持っている可能性が高いです。
- どこに何が入っているか分かりますか?
- 迷わずサッと取り出せるか?
- 取り出すのに手間はかかりませんか?
若い世代と違ってシニア世代以降は、見えなくしたら無かったことになってしまいます(笑)
きっちり収納されて美しい部屋にお住まいなのに、常に探し物をしているとしたら・・・。
気付かないうちに、持っている物が多くなり過ぎているのかもしれません。
子育てが終わっても、その時に使っていた物がたくさんありませんか?
不要な物は手放して、これからのシニアライフが快適に過ごせる物を取り入れたいものです。
布団を干すのは重労働です。
布団乾燥機は高齢者に喜ばれる商品です。
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ガスを使うのが危ないと感じたら、小型のIHコンロを導入するのも良いと思います。
不要な物を手放して、その時の自分の生活に合った物を取り入れたら暮らしが快適になります。
これからの自分のために、実家の両親のために、物と向き合ってみませんか?
それでは~