皆様、お元気でお過ごしでしょうか?
二日間、家から出ることなく過ごしております💦
私には、これがあるから平気だけどね(笑)
先日、娘が妊娠七か月になった記事を書きました。
今日は、娘を出産した時のことを思い出して書きたいと思います。
30年前の出産体験
私は、30年前の5月に娘を出産しました。
妊娠したのが、22歳の時です。
若かったですね~。
親がいなかったので、早く自分の家庭を作りたい気持ちが強かったんですよ。
妊娠中のハプニングその①切迫流産と悪阻
妊娠が判明した直後に、切迫流産になってしまい、自宅で寝たり起きたりの毎日💦
それと同時に、悪阻が始まり食べ物の匂い、特にご飯の炊ける匂いがダメで、食事が取れなくなりました。
若い時は痩せていましたが、悪阻のために更に痩せてしまいました。
今では、遠い過去の事ですね💦
妊娠中のハプニングその②妊娠中毒症
そして、妊娠初期から持病の腎臓病が悪化してしまいました。
妊娠中毒症になり近所の産婦人科から大学病院に転院して、産婦人科&内科と掛け持ち受診が出産まで続きました。
「臨月まで妊娠を継続できないだろう」
妊娠初期から腎臓の数値が悪く、臨月まで母体が持たないだろう主治医に言われました。
しかし、驚いたことに、安定期になって悪阻が落ち着いたと同時に、数値がどんどん改善されていたのです。
奇跡が起きた!
そう思いました。
医者も、首をかしげていましたからね。
結局、10か月まで妊娠を継続できたんです。
妊娠中のハプニングその③心臓の病気?
妊娠が進む中、お腹の子供の心臓に異常が見られました。
「もしかしたら、心臓に欠陥があるかもしれない」
医者に言われた時は、ショックに打ちひしがれましたよ。
でも、お腹の中の子供は元気に動いています。
胎動も激しくて、とても病気があるようには思えなくて・・・。
気持ちを切り替えて、
「きっと大丈夫!」
「子供の気まぐれで、心臓の動きが悪いように見えてるだけだ!」
根拠もないのに、そう思っていました(笑)
大学病院では、産科&内科&小児科と体制を整えて、出産を迎えました。
長くなりましたので、続きは明日へ。
我が家はステップファミリーです。
五体満足であれば良いと願ったのに、強欲でしたね・・・。
娘の気持ちも書きたしました。