建築中の家もそろそろ木工事が完了です。
写真:過去記事より
足場も、そろそろ外れます。
その後は、クロス貼り等の内装工事にかかります。
床材や壁紙などの内装は、割増料金がかからない標準装備でお願いしています。
どんな家に住みたいか
そもそも、今回の建築目的は「お洒落な家」ではありません。
これからの夫婦二人の暮らしが、「家事がラクで過ごしやすい家」になることを最優先で考えました。
お洒落な家にする事を第一に考えたら、きっと今でも迷っていて建築まで進んでいなかったかも(笑)
自宅のリフォーム工事をしているさよさんが同じような思いだったので嬉しくなりました。
さよさんの記事はこちら⇒☆記事を見る
リフォームのきっかけが、義母の怪我とその後の同居へ向けてという、より具体的なものだったからです。
もしこのリフォームの動機が、「今よりもっと快適でお洒落な部屋を」というものだったら、私はさんざん迷ったと思います。
上を見れば、キリがないから。
家に何を求めるか?
家に何を求めるか?
家にいる時間を、自分のお楽しみ時間にしたいから。
おのずと、このような家は自分には合わないと思いました。
- 管理が大変な広すぎる家
- 掃除に手間がかかる、豪華な装飾がある家
外壁や屋根材は長期間メンテナンスが不要なモノに変更したり、構造を火災保険料が安くなる省令準耐火構造に変更したり。
(追加費用はかかりますが、長期でみるとお得でした)
見えない部分では多少変更しています。
シンプルで家事の手間がかからず、清潔で居心地の良い家が理想。
どんな家に住むかではなく、どんな暮らしがしたいか。
そう考えて家づくりをしてきました。
最初から完璧でなくて良い、今までの住まいと同じように、自分らしくカスタマイズしていく事がとても楽しみです。
家族が仲良く、笑顔が一杯の暮らしがしたいです。
それでは~
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