「固まる砂」は簡単で便利な物でした
ぎっくり腰になって今日で20日です。
だいぶ腰の具合もよくなったので、中断していた草取りをやりました。
草取りでぎっくり腰になったので、かなり用心してやりましたよ(笑)
そして、ぎっくり腰になる前に購入しておいた「固まる砂」を敷きました。
私は、近所のホームセンターで購入しましたが、似たような「固まる砂」はネットでも売っていました。
実は、玄関アプローチのタイルが、雨の強い日に土が跳ねて汚れちゃうんです。
猫に穴を掘られて、汚されたこともありました。
そこで、タイルに近い部分だけ、「固まる砂」で土を固めてしまおうと思ったのです。
固まる砂を敷いてみた
まず、「固まる砂」を敷く部分の境目に仕切りをしました。
飛び石代わりに庭に置いていた木目調の平板を使いました。
因みに、脇に見えているライトの様な物は、猫対策グッズです。
タイルに近い部分だけ「固まる砂」を敷きました。
なるべく平らになるように。
(水はけを考えると、勾配を付けた方が良いそうです)
その後、水を撒きます。
「固まる砂」全体に水がいきわたるように!
あれ?
平らにしたつもりが、そうでもなかったです(笑)
水が溜まっている箇所がありましたが、今更どうしようもないので、そのまま乾かしました。
気候などによっても違いますが、だいたい2~3日で完全に固まるようです。
仕切りの平板を外してみました。
お!!!固まっています。
カチカチです。
土の部分に、植物を植えてしまえば境目が目立ちませんね。
これで、土でタイルが汚れる事も減りそうです。
土を敷いて水を撒くだけなので簡単でした。
固まる砂のメリット&デメリット
「固まる砂」には良い点ばかりではありません。
メリット&デメリットを考えてお使いくださいね。
【デメリット】
- 強度が弱いので経年劣化する
- 湿気が常にある所だとカビが出ることがある
【メリット】
- 日光の照り返しが少ない
- 防草効果がある
- 表面が土より掃除しやすい
庭全体や、外構に使うには私に
は無理ですが、狭いスペースなら問題なく敷けました。
汚れて剥がすのも、これくらいなら自分で出来そうだしね。
雑草が生えてほしくない植物と植物の間にも「固まる砂」を敷いてみようかな?
それでは~
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