先月から、歯医者に通い始めています。
いつもは半年に一度の定期健診と歯の掃除だけでしたが、以前作った奥歯のブリッジが外れてしまい、しばらく通うことになりました。
虫歯でない歯が痛む
奥歯(下)の根の治療後に、なぜか奥歯(上)が痛み始めました。
強い痛みではありませんが、冷たい物がしみるんです。
そこで、治療の時に上の歯の治療もお願いしました。
一通り奥歯(下)の治療が終わったら「今日はここまでです」と。
「あの~上の歯は・・・」
すると、「上の歯は何ともないと思いますよ」との事。
試しに、冷たい水をかけてもらっても、全くしみない。
痛みもない。
「??????」
すると、それは脳が判断を間違えた「関連痛」だったようです。
関連痛(連関痛)とは、痛みの原因となっている部位とは違う部位に痛みが出ることです。
痛みは神経が電気信号を脳に伝えることによって起こるのですが、神経は複雑に枝分かれしているため、まれに脳が勘違いしてしまい、関連痛(連関痛)が起こることがあります。
関連痛(連関痛)で有名なのは、カキ氷を食べた時に咽頭神経が刺激されて後頭部やこめかみが痛みを感じること、心臓の痛みを上腕部の痛みと勘違いすることなどです。
歯科領域でも、上の歯に原因があるのに下の歯が痛んだり(歯痛錯誤)、内臓に異常があるのに歯が痛んだりするということもあります。
まさにその通りでした。
虫歯でないのに、痛むことがあるんですね。
ついに脳がおかしくなったかと思いました(笑)
そうではなかったようで安心しました。
確かに、歯が痛いと頭も痛くなる時があります。
変だなと思ったら、お医者さんに聞くのが一番ですね。
出来るだけ長く自分の歯で食事ができるように、これからもまめに受診しておこうと思います。
そして、歯槽膿漏が気になるお年頃なので、ちょっと気になっているこちらの歯磨き粉。
使ってみようかな~
ひきしめ生葉(しょうよう) 歯槽膿漏を防ぐ 薬用ハミガキ ハーブミント味 100g
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小林製薬 2006-09-06
私が体を整えるためにしていること⇒☆記事を見る
お知らせ
先日、お友達のIRODORIブログのHIROKOさんが、「大人のラク家事」のレビューを記事にしてれました。
夫婦円満の秘訣や、年を重ねてもエネルギッシュにいろんなことにチャレンジする精神や、ワクワク感を大切に生きているRinさんの考え方がすごく勉強になりました(o^^o)
私の一番お勧めの部分に共感してもらえて嬉しいわ♡
お洒落で、センスの良いHIROKOさんのブログは素敵な暮らしの参考になります♬
ずっと前から読者です♡
ありがとうございました~