ミニマリストにはなれないけれど、お気に入りの物に囲まれたシンプルな暮らしを心がけています。
収納・断捨離・インテリア等を中心に何気ない日々の生活を綴っています。
50歳からのおしゃれ暮らし
先日、中山庸子さんの「50歳からのおしゃれ暮らし」を読みました。
今年50歳になり、年相応のおしゃれがしたいと思い手に取りました。
洋服は、変わらないけれど自分自身は確実に変化しています。
今まで、似合っていた服やアクセサリーが何だか・・・
・野暮ったく見える
・部屋着みたいに見える
・ちょっと痛い感じ。
以前からそうだったかもしれないけれど、そう思いたくなかったのかもしれません。
読んでみると、実際はファッションは少しで、暮らし方をおしゃれにする本でした。
しかし、中山さんの落ち着きがあって、大人の魅力が詰まっている一冊はとても楽しく読むことができした。
自分をもてなす場所を持つ
一番、印象に残ったこちらの一節
「2メイド8オクサマ」で過ごしてみる
意味を引用させて頂きます。
2割で自分をもてなす準備をやって、あとの8割はゆったり優雅に過ごすということです。
自宅で自分をもてなす。
例えば・・・。
無くても生活はできるけれど、何もないのは味気ない。
自分をもてなすグッズ。
それらを取り入れながら、適度に自分を甘やかす時間も必要だなと思います。
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人と張り合って、無理したり気を遣い過ぎて我慢するより、日々をマイルールで楽しみつつ「相応なおしゃれ暮らし」がしたいという中山庸子さんは素敵です。
私も、そんな50代を過ごしたいと思います。
それでは~
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