ミニマリストにはなれないけれど、お気に入りの物に囲まれたシンプルな暮らしを心がけています。
収納・断捨離・インテリア等を中心に何気ない日々の生活を綴っています。
【記事を修正したら消えてしまったので再送です。ご迷惑おかけしてすみません】
ストレスを感じる場所
先日、片付けの記事を書きました。
生活の中で一番ストレスを感じている場所の例として、以下を挙げました。
前回は、テーブルの上にいつもモノが置いてあるパターンでした。
今回は、「廊下や通路に、モノがあって歩きにくい」パターンの場合を考えてみたいと思います。
廊下や通路に、モノがあって歩きにくい
時々、高齢者の住まいでもこのような状態のケースがあります。
転倒のリスクもありキケンですね。
どのような理由から、このような状態になってしまうのか?
・置く場所が決まっていない
・収納する場所や部屋にモノがいっぱいで入らない
・収納しにくい
・すぐに使うから取りあえず置いておく
・無意識のうちに増えた
どのように散らかっていくのか?
収納棚・箱がモノで入りきらない
⇩
部屋の床置きが増える
⇩
廊下へモノが出始める
置く場所がない
⇩
取りあえず置いておく
⇩
そのまま放置
このようなパターンですね。
まず、部屋の床置きが多くなってきたら危険信号です。
廊下にモノが溢れるのも時間の問題です。
この時点で、気が付いて改善されればまだ良いのですが・・・・。
まずは、押入れや納戸などに本当に使うモノが入っているのか確認が必要です。
収納 = 使うモノをしまう
収納 ≠ 使わないモノをしまう
案外、使わないモノをしまっていて、本当に必要なモノが収納できないパターンは多いです。
押入れや、納戸を整理することにより、部屋のスペースが空き、廊下のモノも減ると思います。
この際、使わないモノを思い切って手放す事も大切ですね。
断捨離のコツはこちらです。
そして、気を付けなければいけないのは・・・
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・購入する前に、保管場所を確保する
・収納を8割以内にしておく
・必要な在庫量を把握する
・しまいやすい収納方法にする
安いからと必要以上に買ってしまい、在庫が溢れているお宅が結構あります。
嗜好品などを大量に買って、いつもより早く消費してしまっては、安い買い物になりませんよね。
断捨離だけでなく、自宅に入ってくるモノも注意です。
それでは~
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