この記事は2018年11月の記事を加筆修正しています。
シンプルライフ実践中のRinです♬
暖房はいつからつける?
昼間は汗ばむ陽気かと思ったら、朝晩はちょっと冷え込み体調を崩しやすい時期ですね。
今朝は室内でも薄着でいたらちょっと寒かったです💦
以前の住まい(マンションの7階)では、毎年クリスマス頃に暖房を使い始めました。
やっぱりマンションは暖かいですから厚手のコートを着るような時期になるまで暖房は使いませんでした。
私は、暑いより寒い方がとにかく苦手です。
戸建てに引っ越してからの室内温度がどれくらい下がるのか心配していましたが、今の家は断熱が良いのか思ったほどは寒くないです。
今朝、7時過ぎ頃の室温は約23度です。
湿度44%なので、そろそろ加湿をしたほうが良い感じですね。
因みに、湿度が40%以下だと喉が乾燥したり、ドライアイになったりしますのでお気を付けくださいね。
このくらいの室温だと、朝起きて「足元が少し冷えるから靴下履こうかな?」と思う程度です。
10月27日の天気予報で確認すると各地の最高気温と最低気温はこんな感じでした。
東京:24/13℃
大阪:24/13℃
福岡:23/15℃
沖縄:27/22℃
沖縄は暖かくていいですね。
夫が定年退職したら冬は沖縄、夏は北海道に住みたいわ~アコガレノセイカツ
さて、一般的な家庭は室温が何度になったら暖房をつけるのか?
調べてみました。
暖房をつけたくなる温度
東京電力「くらしTEPC」によると、
冬場の光熱費は、11月頃より上がり始めるようです。
エアコン等の暖房の影響が大きいですね。
不快指数を元に考えると、不快指数が60を下回ると多くの人が寒いと感じるそうです。
気温にすると15.9度!
この温度を下回ると、多くの人が暖房をつけようかなと思うようです。
高血圧症疾患や呼吸器疾患などの発症率が増えるのが11月からなので、持病がある人は20度を下回ったら暖房の使用を検討し始めた方が良さそうです。
我が家も、夫が高血圧症なので、ヒートショック対策で「全館空調」の家にしました。
大型のエアコンが屋根裏に設置されていて、各部屋のダクトを通じて暖かい(冷たい)風が出てきます。
廊下も、脱衣所も温度が一定なのは快適でした。
≫【注文住宅】住み始めて5年目!やって良かった事、失敗だった事
温度差が体には負担ですものね。
因みに、全館空調以外の暖房器具はこのカセットボンベ用のストーブです。
よほど、広いスペースでなければ、かなり暖かくなりますよ。
普段から、カセットボンベは鍋物や焼肉時に使用しているので大量にローリングストックで揃えています。
ライフラインが止まるような災害時に普段使っている物が使えるのは安心ですね。
冬の寒さ対策
暖房を使用する以外の、私の寒さ対策はこの2つ
- 湯たんぽ
- 着る電気毛布
- ホッカイロ
電気毛布を購入してから湯たんぽを使う頻度は減りましたが、電気を使わない湯たんぽは災害時も使えて便利なので残してあります。
直火が出来るマルカのステンレス製湯たんぽです。
無印良品で購入した湯たんぽカバーはお気に入りです⇒☆記事を読む
そして、お手軽に着られる電気毛布も使っています。
この柄が可愛いです。
夫は暑がり、私は寒がりなので私一人が使える電気毛布や湯たんぽは重宝です。
体感温度に差がある夫婦にはお勧めです(笑)
最後に・・・、
日中に使ってまだ温かいホッカイロは、お風呂に入る時に布団の中にしのばせておきます。
すると、湯たんぽを入れた時のように足元が温かくてホッとします。
寒さの度合いによって色々ですが、我が家の暖房以外の寒さ対策でした♬
来週はまた少し気温が上がるようですが・・・
我が家もそろそろ電気毛布から使い始めるとしましょう。
それでは~
災害時にも大活躍する事間違いなし?
体感温度に差がある夫婦にお勧め(笑)
夫は熱がりなので、暖房温度はあまり上げられない💦