シンプルライフ実践中のRinです♬
つい先日まで冷房をつけていないと寝られないほど蒸し暑かったのに、昨晩は少し窓を開けて寝ていたらちょっぴり肌寒かったです。
やっと過ごしやすい季節になってきましたね。
そうこう言っているうちにあっという間に紅葉の便りも聞かれるようになるのでしょう。
今秋は、色々な予定が入っており遠出は難しいですが紅葉や秋ならではの美味しい物を食べに行きたいなと思っています。
やっぱりアレでしょう。
秋と言えば栗!!!
今年も行けたら良いなと思っています。
もちろんモンブランもね♬
さて、話しはかわりますが、
5月に国土交通省が出した「高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン」を目にしました。
その中で、高齢者の住まいの状況としてこのように書かれていました。
- 多くが持ち家に住んでおり、古い住宅はバリアフリーや断熱の性能が低い。
- ヒートショック、けが、病気等を防ぐため、住まいの環境が重要。
- 子育て期に建てた広い家は、単身や夫婦の高齢者にとって維持管理の負担が重い。
- 気力や体力、金銭面でも余裕のある早い段階で高齢期の住まい方を選択する必要。
出典:国土交通省
そこで、退職してからの長期間を快適で豊かなものにするためには、可能な限り早い段階で住まいや暮らし方を考えて改善していこうというものです。
平均寿命が延びている中で、高齢者と一口に言っても範囲が広いですよね💦
まだまだ元気に仕事をしている人もいれば、要介護状態になっている人まで様々です。
そこで、このガイドラインの中ではシニアの呼び方を3段階に分けていました。
- 50歳~64歳プレシニア
- 65歳~74歳アクティブシニア
- 75歳~フレイル
因みに、フレイルとは介護が必要になりやすい状態のことです。
そうか・・・今の私はプレシニアなんだ!!
世界的には65歳以上が高齢者と定義されているようです(世界保健機関)
今の私の年代・・・そうプレシニア期に本格的なシニア期を前に仕事や住まい方について行動を開始する人が多いようです。
例えば、
- 定年後も長く働ける仕事を探す
- 住まいを縮小する
夫の知り合いは50代で早期退職し長く働けそうな職場に転職した人や独立した人もいます。
プレシニア期に自分の道を考えた人はしっかり行動していますね。
因みに、夫に定年後の仕事はどうするのか聞いてみた事があります。
でもね、夫は何も考えていません💦
年金と決して多くない貯金だけではちょっと大変じゃないかと話すと、見栄もプライドもない夫は「生活を慎ましく質素に暮らせばいい」と言います(笑)
ま~今でもそうだけれど・・・ある意味その通りですね。
生活の質を落とせるのかどうかはともかくとして、そんな生活に徐々にシフトしていかなければと思います。
そんな節約生活も夫となら楽しみながらできそうと思っちゃいました。
持ち物に拘りがなく、自分のお小遣い範囲で楽しめる趣味と時々美味しい物があれば夫は十分幸せみたいです。
お酒もタバコもやりません。
ゲームとテレビと節約旅が大好きな夫です。
なんと言っても各駅停車千葉から鹿児島まで行っちゃうからね。
考えただけでお尻と腰が痛くなりそうです💦
また、私が住んでいる田舎では一家に一台でなく一人一台の車を持っている人が多いです。
そして車にかなりのお金をかけています。イナカアルアル
夫の友人や同僚も同じく「この給与でこれに乗れるの?」と思うくらい高級車に乗っている人もいます。
内緒で副業をしているか親の援助があるのでしょうかね。
そうそう、今は投資で賢く貯めている人も多いです。
そんな中でも夫は車には無頓着で走れば良いという考えです。
洋服もワークマンやUNIQLOを喜んで着ています。
綺麗にしてあればそれで良し!
そんな夫を見ていると、どんな状況でも最後まで笑って過ごせるのは夫のような人なんだろうなと思っちゃいました。
さて、今日は夫の好物のイカ焼きにしました。
イカのワタも添えて♬
笑顔でぺろりと食べていました。
今日も平和です(笑)
それでは~
グッドモーニングの依田さんが食べたモンブランを食べてきました!
おやきの学校で食べた給食はとても懐かしかった!