休日のお楽しみに夫とシェラスコの食べ放題に行って来た時の事です。
開店と同時に入ったのが私達を含めて5グループほど。
お腹いっぱい食べて店を出るのが1番早かった私達。
私達って食べるのが早いよね(笑)
食べ放題はゆっくり食べたらダメなんだよ
そりゃそうだけれど、退店が早すぎて「まだ出ていない料理がありますよ」って店員さんに言われたじゃない💦
いや、食べ放題はゆっくり食べたらすぐに満腹になっちゃうから時間をかけて食べたら負けなんだよ!
はい、その考え方ではデブまっしぐら・・・
人生に負けていますから!!!残念(笑)
さて、少し前に白髪染めをやめておしゃれ染め(ファッションカラー)染めに変えた記事を書きました。
その後の経過についてお伝えしたいと思います。
白髪染めをやめた理由
ナチュラルな白髪状態を見て頂くために寝起きの髪でオイル等を付けていない状態です。
これがおしゃれ染めに変えた直後の髪です。
今までの明るい白髪染めと違って完全には染まっていない明るい感じがします。
そして、いつもは既にリタッチをしている3週間が過ぎた後の髪の状態です。
根元の部分のアップです。
もちろんのこと、根元には新しい白髪が生えています。
ただ、明るい色になっているので黒髪の時よりは境目が目立ちませんね。
もちろん、白髪染めの明るい色で染めた時にも同様でした。
私が、なぜ明るい白髪染めにせずおしゃれ染めにしたかというと・・・
好みの色で白髪が生えてきても目立たなくさせたいから!!
でもね、やっぱり白髪をお洒落染めで染めるにはメリットとデメリットがあります。
私が思うメリットとデメリットはこんな感じかなと・・・
お洒落染めで白髪を染めるメリット
カラーバリエーションが豊富!
白髪染めってどうしても定番の色が多いけど、おしゃれ染めならアッシュやベージュ、ピンク系みたいなトレンドカラーも楽しめるような気がします。
最終的にはこんなロイヤルミルクティー色にしたいんです。
仕事柄、今すぐにはあまり明るくはできないですが、それに近い色を目指したい!!
こんな色なら白髪との相性も良いんじゃないかなと妄想しています。
顔が違うから同じようにはならないのが悲しいけれど(笑)
明るい髪色で若々しい印象に
おしゃれ染めって明るめの色が多いから、髪に透明感が出て、若々しい感じになるんじゃないかと思っています。
暗めの白髪染めとは違って、軽やかさが出るって感じかな~なんてね。
自然なグラデーションができる
実はおしゃれ染めって白髪を「隠す」っていうより、「なじませる」イメージなの。
だから伸びてきた時に境目が目立ちにくくて、染める頻度が少なくて済むのも助かるよね。
カラーの料金も馬鹿になりませんからね💦
髪に優しいこともある
カラー剤にもよるかもしれませんが、おしゃれ染めは白髪染めよりも髪にかかるダメージが少ないと言われています。
長く白髪染めをしてきて、髪と地肌に不安がある人にはちょっと安心かもね。
デメリット
白髪がうっすら見えちゃうことも…
おしゃれ染めは白髪が完全には隠れないことがほとんどだよね。(色にもよるかもしれませんが・・・)
白髪の量が多いと、色の出方が違って染めてみたらイメージが違う仕上がりになることもあるから注意かもしれません。
色落ちが早い
おしゃれ染めは、白髪染めよりも色が抜けやすいようです。
シャンプーするたびに少しずつ落ちていくから、色をキープするにはこまめなメンテが必要かも。
色選びが難しいことも
白髪がある状態で明るい色を選ぶと、白髪がキラキラして目立っちゃうこともあるんだよね。
だから、肌の色とか年齢に合う色を見つけるのが大事で、これが意外に難しいと感じています。
ダメージケアが必須になることも
明るい色やビビッドなカラーを選びたいときは、ブリーチが必要になる場合もあるようです。
手っ取り早く思い通りの色にするには過去に染めた白髪染めの部分をブリーチしてリセットしてから染めた方が綺麗に染まるそうです。
ただ、アラカンの髪質でそれに耐えられるのかどうか?
私のような短髪の場合はカットするサイクルが早いので傷んでしまっても割と早めにその部分がなくなってくるのでロングの人よりはいいかもしれませんね。
一番、難しいのはカラーの知識が豊富な良い美容師さんを見つける事なんじゃないかなと思っています。
まとめ
白髪染めのカラー剤を抜くには、おしゃれ染めに切り替えて白髪染めの部分を徐々になくしていくか、ブリーチをするかしかないと思っています。
ショートの私でも20㎝ほどの長さがあるので伸びるのが早い私の場合でも、今までの白髪染め部分がなくなるのは1年以上かかります。
その間、ハイライトを入れるって方法でしのぐって方法もありますが、部分的にですがブリーチすることに変わりはありませんしね~
こんな明るい色を部分的に入れるのがハイライトです。
見た目は綺麗ですが、新しく生えてきたハイライトが入っていない根元部分がどうなるのか?
これはその後の手間がかかりそうでやれません。
お金と時間をかけてこまめに手入れが出来る人には良いと思います。
その後の計画ですが、
①このままおしゃれ染めをして希望のカラーに近づける。
②美容師さんと相談して髪が耐えられるほど丈夫ならブリーチをして一気に希望の髪色にする。
どちらかになると思います。
白髪を受け入れて、自分らしいテンションが上がる髪を手に入れるために頑張ります。
まだまだこのネタは続きます。
それでは~
髪に潤いを与えてくれるモロッカンオイルを使っています。
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