シンプルライフ実践中のRinです♬
お金の事
若い頃は、家計簿と言えば1円でも誤差が出ないようにきっちりとやらなければいけないと思っていました。
初めて主婦になった時には、先輩主婦の方から羽仁もと子さんの家計簿をお勧めされました。
新米主婦だった私は、予算を立てる所から挫折して続けることが出来ませんでしたが、50代になって改めて見てみると良い家計簿だったなと思います。
アプリで管理する便利さはないけれど、ゆっくり家計と向き合あえるので新米主婦さんやこれから年金暮らしになり家計を見直したいと言う方には特にお勧めだと思います。
ざっくり管理
我が家の家計はざっくり管理です。
1円の誤差を無くそうとするような細かいお金の管理は負担になり続けられない性格💦
合わないとイライラしていましたからね(笑)
それならば、ざっくり管理でも続けられる方が良いと思ったのです。
支出は年間で管理
最低でもおさえておきたかったのは・・・。
支出は年間で管理する事
一ヶ月ごとに一喜一憂するのをやめました(笑)
年間で見ると支出の多い月や少ない月は必ずあります。
(例)
- 冠婚葬祭の多かった月
- お歳暮等のお付き合いが多い月
- 孫の誕生日
- 車の車検
- お正月
細かい現金出納帳をやめて、年間でどれくらいの支出をしているのかを把握して1年間で予算範囲であれば良しとする。
年間支出管理表でチェック
私は、年間管理表で1年に1度見直しをしています。
以前は、家計簿アプリで支出を入力していましたが、最近はクレジットカードやプリベイトカードにお金をチャージして支出に合わせて使いわけています。
(例)
- プリベイトカード支出は食費
- モバイルスイカ支出はお小遣
現金支出が少なくなったので管理がラクになりました。
最後に家計管理表にまとめて入力して完了です。
参考までに以前にアップした事がある支出表と管理表PDFの見本を付けておきます。
現実を知る事から始める
私のお金の管理は、
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支出の現実を知るための物
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日々のお金の支出より、月単位・年単位で1年間のお金の流れを考えています。
ずぼらな人でも出来ると思います。
これからどんどん歳をとっていきます。
預貯金や保険、その他の様々な出費をシンプルに把握できるようにしておくと安心だと思います。
年金受給まではまだ先ですが、子供が巣立った後のこの時期にこそ見直しておくのが大切だと思いますね。
明日は、日々の節約について心がけていること等を記事にしたいと思います。
それでは~
なんと、シニア世代向けの高年生活2022年家計簿もあったのね~
試しに、やってみるか?
光熱費はどれくらい?
老後資金も考えないと💦
2017年は赤字でした。