シンプルな暮らしを心がけています。
そんな日々の生活を綴っています。
納戸に棚を付ける記事の続きです。
空っぽになった納戸。
ラックを出して、こちらに棚を設置します。
材料は昨日の記事を参照してください
向かって左側の壁は、薄い石膏ボードになっています。
そこで石膏ボード用のアンカー「壁ロックミニ」を最初にねじ込みます。
軽く小さな穴を開けてからねじ込みました。
スガツネ棚柱(ガチャ柱)のネジ位置に合わせて全て付けます(ガチャ柱1本につきネジ10ヶ所)
ここで穴の位置を間違えると、柱が上手くつきませんので注意します。
「壁ロックミニ」に合うネジを差し込みます。
ネジの長さは、設置物+20mm以上です。
このガチャ柱が5ミリなので、25mm以上のネジが必要です。
もちろんアンカーである「壁ロックミニ」の直径と合うネジでなくてはなりません。
私は、呼び径3,5mmを使用しました。(呼び径は、ネジ山の直径ではなく軸の直径です)
合うかどうかは、ホームセンターなどで聞くと教えてくれます。
納戸正面には両脇の壁に2本ずつ設置し、右手は幅が980mmあったので、向かい側の壁の中央にも1本多めに設置しました。
ずれないように設置するのが時間かかりました。
棚は棚受けフックを移動することで、高さを変更できます!(15mmピッチ)
指すところに数字の刻印があるので、分かりやすいです。
これがないと、下から何番目だったかな~と数えなければなりません。
そして、あらかじめサイズに合わせて用意してあった板(シナランバーコア)を乗せます。
お~~~~良いではないか!!
アンカー入れるところから、ここまで1人で2時間半かかりました。
ちょっと疲れましたね~
材料費がかかっているので、必死で作りました(笑)
ガチャ棚の完成!
ざっくり物を入れてみました。
棚板が増えたことで、ダイニングにあったこちらも入れることが出来ました。
夫の好きな漫画も取りやすく、しまいやすくなりました。
これから少しづつ使いやすくレイアウトなども変えていきたいと思います。
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