先日の、ヤフーニュースでこちらの面白い記事を見つけました。
パパの地雷ワード4選
共働きパパさんが、ママに「どうして怒るの?」と不思議に思うワードとその理由です。
あるある!!
そう思いながら読みました。
私なりの解釈を加えて、書いてみたいと思います。
皆さんのご家庭ではどうでしょうか?
地雷①「何か手伝うことある?」
何気なく言った一言ですが・・・。
家事は手伝うのではなく、普通に毎日するものです。
▲家事を手伝う
「あなたの、ご飯作り(洗濯)なのよ
▲子育てを手伝う
「私だけの子供でなく、あなたの子供でもあるのよ
そんなママの声が聞こえてきそうです(笑)
家事は、ママの仕事でパパの仕事ではないという気持ちの表れですね。
地雷②「(ご飯や風呂)まだ?」
思わず、
「見ればわかるでしょう
と言うママの声が聞こえてきそうです。
子供の迎えや買い物などで、やっと自宅に着いたと思ったら、帰ってきたばかりの夫に「まだ?」と言われたらイラっとするかもしれません。
大変そうだと思ったらパパもすすんでやりましょう。
地雷③「疲れているんだよ」
言わなくてもわかっているし、こっちも疲れているし・・・。
ママが、帰宅して一度も腰を下ろしていないのに、ソファで横になりながらダラダラとテレビを見ている夫にイラとくるかもしれません。
思わず、調理中の音もガチャガチャと大きくなるかも。
そんなママのイライラに気が付いたら、洗濯物でも畳んであげましょう。
地雷④(食事などで)「それでいいよ」
今日は疲れているから、手抜きしたい。
夕飯は、スーパーの惣菜にしてしまおう。
ちょっと後ろ髪惹かれながら、夫に言うと・・・。
「それでいいよ」
本当はいやだけれど、我慢するよ的な言葉ですね(笑)
「それでいいよ」⇒「それがいい」
そう言ってもらえると、気持ちがラクなんです。
「ちょうど、餃子が食べたいと思っていたんだ!」
そう言いましょう。
おまけ
家事は女性がするものと言う思い込みがあるからなのでしょうね。
今は、家事も育児も積極的にする男性も増えています。
我が家の場合は・・・。
夫は、家事は得意ではありませんが、常に労いの気持ちを持って接してくれるので、喧嘩になりません。
まあ、この年齢になると諦めか?貫禄か?あまり気にならなくなるのかも(^^;;
家事をやらない場合は、感謝の気持ちを忘れずに。
それでは~