ミニマリストにはなれないけれど、モノを極力増やさないシンプルな暮らしを心がけています。
お片付け・断捨離・インテリア等を中心に日々の生活を綴っています。
昨日は、娘のところへ出かけてきました。
終電間近に帰って来たので、なんだか少しぐったりです(笑)
その時のことは、明日書きたいと思います。
さて、先週読んだこちらの本
モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活を読んで
Amazonより
リビング、キッチン、バストイレまで、本家本元の断捨離ハウス・自宅を全大公開!
「不快・不要・不適」を大掃除すると、人生が激変します!
心地いい暮らしを持続するためのヒント満載!!
大人の一人暮らしのヒントを散りばめた本です。
一人暮らしと、家族との暮らしは違うけれど、根本は同じです。
自分軸をもって、せっせと断捨離に励むこと。
断捨離から一歩進んで、美、潤いや和みのある暮らしへとご案内。
ここからスタートします。
ちなみに「断捨離」という言葉はすでにご存じだと思いますが、解説したいと思います。
断:なだれ込むモノを断つ
捨:不要なモノを捨てる
離:断と捨を繰り返えし、モノへの執着から離れる
割と、写真が多く読みやすい本でした。
心に残った言葉
ごちゃごちゃの部屋ではこまるけれど、何もない部屋ではつまらない。
無味乾燥で殺風景な部屋では、大人の女性にふさわしくない。
ここは、私の思いと同じです。
ブログの冒頭に毎回書いていますが・・・・
「ミニマリストにはなれないけれど、モノを極力増やさないシンプルな暮らしを心がけています。」
雑多なモノが多い部屋は嫌だけれど、心が豊かになる、気持ちが上がるアイティムは欲しいと思っています。
食べ物も同じで、生きるために必要な栄養素が取れたらOKと思って食べるのは味気ない。
やっぱり見た目を工夫したり、アレンジしたりと楽しみたい。
キッチン
道具がたくさんあってもキッチンが、お洒落に見えるのは全ての道具を使いこなしているから。
メンテナンスが上手く働いているから。
メンテナンスが難しいようなら数が多過ぎるのかもしれない。
これは、まさにその通りだと思います。
以前、読んだ本で(題名忘れました)
日本人は、使わないモノを一生懸命収納しようとしている。
そして、使うモノが外に溢れて、ごちゃごちゃした部屋になっていると・・・
ドイツ人の考える収納は、使っているものを機能的にしまうことであって、使っていない物やいつか使うだろうという物をしまうことではないそうです。
使わないモノは家の中にはないそうです。
確かに、これは見習うところがありますね。
動線よりもモノを取り出す時のアクション数を考える。
動線ばかりを考えると、手の届くところにモノが溢れる。
例えば、買ってきた調味料の箱は、蓋を切り取って出しやすいようにしておく。
(過去記事より)
トイレットペーパーは、袋から出してしまう。
(過去記事より)
買った時に、最初にひと手間をかける。
こうしておくと、ワンアクションで取れますね。
衣類については・・・
クローゼットに空き空間を作っておく。
積極的に着たいと思わなくなったら潔く手放す。
風呂敷は、変幻自在、用途を限定しないのでお勧め。
畳んでしまえば、かさばらない。
私の現在のクローゼット
春夏秋冬の全ての服が入っています。
(下着、パジャマ、靴下、アウター、冠婚葬祭用除く)
空きスペースはないですね(笑)
冬物を見直しておきたいです。
以前、頂いた風呂敷はとても重宝です。
もう一回り大きいサイズが欲しいと思っています。
その他
- 下駄箱の靴は5割以下収納
- 靴は季節で2足
- 傘は1本
- ペン立てにペンは3本
- スキンケアは朝だけ
- フェイスタオルは6枚
- 家具は掃除やしやすい足付家具
などなど記載されていました。
中には
- パンティは5,000円
- 仕事着は月に一着手放す
- 災害時用備蓄 水6本
など、ちょっと受け入れれらない部分もありました(笑)
水6本は少ないでしょう~~
我が家の家計では容易く5,000円の下着は買えないな(笑)
でも身に付けたら、何かが変わるかも♡♡♡
それでは~
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