シンプルライフ実践中のRinです♬
先週の土曜日に念願だった稲垣潤一さんのコンサートに行って来ました。
５０代主婦の推し活の１つです。
本来の推し活はイチオシを決めて応援することだと思うので、イチオシが何人もいたらイチオシとは言わないわね・・・そこはスルーでお願いします(笑)
初めて稲垣潤一さんの歌を聞いたのはたぶん２０歳頃の事です。
稲垣潤一さんのデビューは１９８２年でなのでデビューして４１年でしょうか。
稲垣潤一さんの代表曲は、１９９２年に発売された「クリスマスキャロルの頃には」で若かりし頃に何度も聴いた私の青春ソングです♡
今は、サブクスのYouTube Musicで聴いているだけで実際にコンサートに行くのは今回が初めででした。
やっぱりあの甘い声が良いのよね～。
そしてドラムを叩きながら歌う姿も大人の魅力たっぷりでカッコいい♡
そんな稲垣潤一さんが今年７０歳になると知り、お元気なうちに生の声を聴いてみたいと思ったんです。
あの稲垣潤一さんが７０歳なのか・・・。
そりゃそうだよね。
あの頃２０歳だった私も５０代後半で孫までいるんだから💦
時の流れを感じるわ～。
自分だっていつまで元気でいられるか分からないから、
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会いたい人に会いに行く！
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ここ数年はそう思って行動してきました。
その１つの願いが叶ったんです。
会場に行ってみたらまさに私と同世代ばかり！！
時々、若い方もいましたが６０代前後の方が多かったように見えました。
妙な安心感(笑)
実は、私の姉はジャニーズのコンサートに頻繁に行っているんですが、コンサートが始まったら皆さん立っているみたいです。
途中で疲れて姉は座ってしまうようです。
流石に若い人と同じテンションで最後までは体力的に難しいですよね💦
コンサートの感想ですが・・・
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稲垣潤一さん凄すぎ！！
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もちろん、若い頃と比べたら声の力は落ちているかもしれませんが、あの甘い声とドラムを叩きながら熱唱する姿に感動です。
そしてダンディな姿に惚れ惚れ。
付き添いで同席した夫も「とても楽しかった」と喜んでいました。
稲垣潤一さんのコンサートの帰り道、夫と次回のコンサートの計画を練りました。
次はいつかな？
おまけ
実は、コンサート最後の曲（アンコール前）「1ダースの良い訳」では感極まって涙が出ちゃいました。
きっと、若い頃の自分の記憶が思い出されちゃったんですよね。
良い事も悪い事も・・・
色々あった人生が、曲と共に思い出されちゃったんです。
それはメンタルタイムトラベル（心的時間旅行）と言うそうです。
高齢になるにつれて思い出は美化されると言いますが、確かにそうかもしれないなと感じます。
若い頃はネガティブなこともポジティブなことも鮮明に覚えていたのに、年を取るごとにネガティブなことがそうでもなくなっているんですよね。
ある意味とても生きやすくなったと思います。
懐かしさを思い出すと幸福感が増すとも言われています。
シニア世代には、そんな若い頃にハマった青春ソングをコンサート会場で聴くのもありですね。
稲垣潤一さん幸福な時間をありがとう♬
いつまでもお元気で素敵な歌を聴かせて欲しいです。
稲垣潤一さんの代表曲です。
去年は小田和正さんのコンサートに姉と行きました。
来週も行ってきますRake のコンサート♬
