ＪＲ東日本１５０年記念パスと全国旅行支援で行く旅
今週末からスタートするＪＲ東日本１５０年記念パス。
そして本日からスタートする全国旅行支援。（一部の地域ではスタートが遅くなります）
これは、旅行に行くでしょう(笑)
ま～元々、記念パスを利用して出掛けるつもりでいたんですがね。
それが全国旅行支援も重なりウキウキです。
早速、記念パスをゲットしてきました。
ご存じない方の為に、ＪＲ東日本１５０年記念パスの詳細です。
- 利用期間：2022年10/14（金）～ 10/27（木）
- 発売期間：2022年9/14（水）5:00 ～ 10/22（土）23:50
- 値段：大人 22,150円 子供 10,150円
- 利用区間：フリーエリア内のＪＲ東日本全線、他。
- その他：普通列車と特急等（新幹線を含む）の普通車自由席 およびＪＲ東日本が運行するＢＲＴが 3日間乗り降り自由です。 あらかじめ座席の指定を受ければ、新幹線・優等列車の普通車指定席が 4 回までご利用になれます。
参考：JR東日本HPより
利用する３日前までの購入が必須です。
そして、全国旅行支援についてはこちらです。
「全国旅行支援」とは、政府が実施する全国を対象とした観光需要喚起策です。
旅行代金の40％相当が割引されます。
（1人1泊あたり、割引上限額については、交通付旅行商品は8,000円、その他は5,000円） また、現地で使えるクーポン券（平日は3,000円分、休日1,000円分）が付与される予定です。出典：楽天トラベル
宿泊代金や、宿泊付パック旅行が割引になり、買い物で使えるクーポンが出るということです。
もちろん、コロナワクチン接種証明やコロナウィルス陰性証明等が必要条件です。
それも各県（各市？）によって取り扱いが違うようなので、旅行会社や自治体のホームページで確認した方が良いです。
例えば、グループ全員のワクチン証明や陰性証明がないと割引が適用にならない場合もあるようですし、証明がある人だけ適用になり証明がない人は割引適用除外とか・・・。
また自治体で独自のキャンペーンをやっている場合、併用できるか等の確認をした方が良いですね。
この全国旅行支援は予算もあるので、使い切ったら割引はなくなると思うのでご注意下さい。
事前準備
まずはホテルの予約を取り記念パスを購入しました。
同時に普通指定席も予約しました。
私の場合は事前に移動距離が長い区間の指定席だけを取りました。
１日目：東京→新青森
２日目：新青森→仙台
３日目：新庄→東京
残り１回は特急電車で利用するかもしれません。
ホテルは楽天トラベルで予約しているので、全国旅行支援開始前の予約でも割引申請が可能です。（必ずその旅行が適用となるわけではないようです）
楽天トラベルの場合は１１日からその申請が始まりつい先ほど手続きして割引クーポン出ました！
※自動で割引になるわけではないので手続きをお忘れなく。
今回の旅行の行程をご紹介したいと思います。
１日目 東京から青森へ
新青森に着いたらレンタカーを借り奥入瀬渓流に向かいます。
レンタカーは、昼に借りて翌日の昼に返却予定（利用時間２４時間）
奥入瀬渓流までの移動時間は１時間半～２時間弱と考えています。
（トイレ休憩含む）
全コースを歩くとかなりハードです💦
「子ノ口（ねのくち）」から「焼山（やけやま）」まで約１４km（歩くと５時間前後）歩くとなると体力が持ちそうにないので、電動アシスト自転車を借りるか？
因みに、電動アシストは４時間１，５００２，０００円だそうです。
借りた場所以外での返却もありなので、途中からバスを利用しても良いですね。
天候にもよりますが、散策区間には一時駐車できるスペースもあるので各スポットを車で回るのもありか？
でも紅葉シーズンだから混むんじゃないかと思いますね。
奥入瀬渓流を散策した後はお宿へ。
１泊目は黒石温泉郷です。
２日目 立佞武多館からの鳴子峡温泉
夫がどうしても行ってみたいと切望した五所川原の立佞武多館を見学します。
ねぶた祭りの時期に合わせて行く事がなかなか出来ないので、せめて実際に祭りで使われている立佞武多を見てみたいそうです。
時間があれば、ねぶたの家ワ・ラッセを見学したり、青森駅徒歩１分の所にある新鮮市場アウガで買い物や食事が出来たら良いなと思っています。
当日の天候により、１日目の奥入瀬渓流を２日目にして立佞武多館を１日目にするかもしれません。
２日目は新青森から古川まで新幹線を利用し、その後、陸羽東線で鳴子温泉へ向かいます。
（新幹線は仙台で乗り換えて古川に停車する新幹線に乗り換えます）
２日目の宿泊は鳴子温泉です。
開湯から１，０００年という歴史の古い温泉で、温泉の泉質は多彩で、種類の豊富さ・源泉数の多さは日本有数と言われています。
泉質が抜群に良いんですよね～
３日目 鳴子峡見学
最終日は、鳴子温泉から歩いても行ける鳴子峡を見学します。
散策後、陸羽東線で新庄へ行く予定です。
気を付けないといけないのは本数が少ないので、時刻表をしっかり確認して行動しないといけませんね。
新庄では夫がもつ煮ラーメンを食べたいと申しております(笑)
帰りは山形新幹線を利用して東京まで帰ってきます。
まとめ
頭の中では色々と行程を考えていますが、全て天候次第のところもありますよね。
その都度無理をせず、臨機応変に対応したいと思います。
３日間雨降りなんて事もあるかもしれません💦
そこで、室内でも過ごせる楽しみを入れる事と、温泉の質と料理の良さでお宿を選びました。
そうそう、チケットの案内に、
盛岡→新青森、盛岡→秋田、福島→新庄間は、指定席を取らなくても普通指定席の空席を利用する事が出来ると書いてありました。
また、お買い物の割引等もあるようなので、しっかり目を通しておきたいと思います。
今回の旅行で、宿泊代金が２人で２万円、クーポンが８千円（平日宿泊分３千円×２人、休日宿泊分千円×２人）の合計２万８千円お得になりました。
夫は年に数回、長期休暇を利用して北は北海道、南は沖縄まで1人で旅行していますが、今回は久しぶりの夫婦２人の旅行です。
電車や道に詳しい夫が一緒なので、全てお任せできるのがラクで良いわ～。
こういう時に良い所見せておかないとね(笑)
また戻ってきたら感想などをアップしたいと思います。
それでは～
※１５０年記念パスや全国旅行支援については記事投稿時の内容です。今後、変更になる事があるかもしれませんので必ず詳細は各ホームページにてご確認下さい。
夫との旅行も叔母との旅行も楽天トラベル経由で申し込みました。
