シンプルライフ実践中のRinです♬
私は、週に2日ほど介護関係の仕事をしています。
好きな整理収納の記事やコラムを書くことも好きなので、ちょうど半々の仕事が良いバランスだと思っています。
どちらも自分にとっては好きな仕事です。
先日、出勤したら看護師さんからこう言われました。
「朝、〇〇(Rin)さんの声を聞くと安心するわ」
嬉しいですね~
楽しく仕事させてもらっている上に、頼りにされていると思うと・・・
嬉しくて朝からテンション上がりまくりです(笑)
いつもより2割増しで仕事しちゃいました(単純です)
私は、昔から声が大きいと言われて、それが長所でもあり欠点でもあると思っていました。
しかし、我が家の家訓(そんなもんがあるのか?)で「声が大きく元気な人に悪い人はいない」と、あるので良しと思っています(笑)
介護の仕事を介護保険導入前から続けてきて(今は事務的な仕事のみですが)本当に、この仕事が好きなんだなと思います。
好きでない仕事は身に付きにくいと言われています。
介護の資格を取ったり実務を積んでこれたりしたのも好きだったからなんですよね。
好きな仕事だから自分事として頑張れたんだと思います。
元TBSディレクターの角田陽一郎さんは、仕事の出来る出来ないを分ける3つの意識について著書に書かれています。
②お客様意識
③被害者意識
与えられた仕事以外しない② のお客様意識の人や、仕事をやらされていると思ってトラブルが起きても自分の責任を認めない③の被害者意識の人・・・身近にいませんか?
①の人のように、自分事としてその仕事を捉えられるかどうか?
そこが大事なんだと思いますね。
自分事として仕事をしていると、努力していると言う意識じゃなく、どんどん新しい事を覚えているワクワク感があります。
そして、それを伝えるアウトプットが加わると本当に仕事が楽しくなる←今ここ!
そんな風に仕事が出来たらいくつになっても続けたいと思いますね。
だって、それで金がもらえるんだもの♡
長く働きたいと思ったら、「若さ以外の武器」を持たないとやり続けられないです。
もちろん職場の人間関係も良い時ばかりではありませんでしたがね💦
それを乗り越えられるのも「仕事が好きかどうか?」だと思います。
特にシニア世代は、収入の多い少ないでなくやりたい事を仕事にし、それで生きていけたらそれで御の字だと思っています。
さて、明日もボケ防止を兼ねて楽しく仕事をしよう♪
それでは~
角田陽一郎さんの本です。
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