我が家の家計簿
いよいよ今年も残り少なくなってきました。
今年1年間の家計簿をまとめました。
(給料日が20日なので、新しい月は20日からスタートさせています)
家計簿の付け方は、今年の1月の記事を参考にしてください。
家計簿はざっくりタイプでないと続かない派です。
年間の予算を立てて、現金の支出のみ日々管理しています。
①年初に年間支出金額を把握する
1月に記事にした家計シートを元に、我が家流の家計シートを作成し使っています。
これで年間のお金の流れを把握しました。
《年間の固定費支出管理表》
- 税金
- 保険料
- 住宅ローン
- その他
年間にかかるお金の12分の1が月に支出になります。
年間で見てみると保険料がかなり高額で、今年は見直しをしました。表はPDFダウンロードできるようにしておきました!
②年間の光熱費を把握する
次に、年間の光熱費を把握します。
《光熱費等の一覧表》
因みに、我が家のここ2年間の光熱費はこちらです。
だいたい月に2万円ちょっとですね。
去年とほぼ同じ数字です。
月によって光熱費も違います。
特に夏と冬は光熱費も高くなります。
季節によるバラツキをなくして、年間にかかる金額の12分の1を月の支出としています。
③使える金額を出す
収入から①②を引くと使える金額が出ます。
そこから、以下を分けます。
- 貯金
- 被服費
- 交際費(冠婚葬祭・お年玉等)
- レジャー費(旅行・家族イベント等)
- 車関係(オイル交換・点検等)
- 生活費(食費・日用品・小遣い等)
我が家の場合は、日々の生活費以外は年間で計上しました。
- 被服費(150,000円)
- 交際費(200,000円)
- レジャー費(170,000円)
- 車関係(50,000円)
④現金の支出
家計簿に細かく管理するのはこちらだけ。
《家計簿現金支出》
レシートをスマホアプリおカネレコに入力して、最後に合計金額だけこのエクセルに転記します。
まとめ
家計簿を締めた結果
(予算との比較)
《特別支出》
+52,586円
《現金からの支出》
ー58、255円
2017年の我が家の家計は
-5,669円(予算との比較)
赤字ですが、ほぼほぼ予算通りとなりました。
(全体が赤字になったわけではありません)
今年の結果をもとに、2018年の予算を決めました。
お財布の中身が1円合わなくても少々の事は気にせず、ざっくり管理するのが私流。
細かくし過ぎると続かないので(笑)
私がつける家計簿は、現実を知るためのものです。
どちらかというと、日々のお金の流れより、月単位・年単位で考えています。
その上で、どうしてもかかってしまうお金と、節約できるお金に分けて無駄使いをなくしたいと考えています。
しっかり自分の家計を把握し、分析して「いつの間にお金がなくなっていた」と言うことがないようにしたいと思っています。
もちろん、欲しいものはこれからも買います。
良く吟味してね←失敗が多かったので・・・。
その他の家計の記事はこちらです。