シンプルライフ実践中のRinです♬
先日、浅草の宿六さんのおにぎりの作り方をテレビで観ました。
宿六さんは、世界で初めておにぎりがミシュランに掲載されたお店です。
早速、真似して作ってみました♬
宿六さんのおにぎりの作り方
まずは、ご飯を炊きます。
ご飯の銘柄は、お米の出来具合などを確認してから選び、1年間使用するとの事でした。
炊くのは、羽釜というお釜です。
しかし、我が家には羽釜がないので、いつもの通り十徳鍋で炊きました。
手のひらに乗るくらいのご飯を取ります。
そのご飯を一旦、まな板などに置きます。
(私は、ラップの上に置きました)
真ん中に具を乗せてから、粘土細工のように周りのご飯を上にかぶせます。
なるべくご飯粒が潰れないように、そ~とやります。
その後、そっと手を当てて、三角形にします。
それから握りますが、塩はこのくらい。
握り方は、
優しく3回だけ!!!
それ以上握ってはいけません。
因みに、私は形を気にして5回位握っていました。
それから海苔を巻きます。
宿六さんは、江戸前の海苔を使っているそうです。
なんと!!!我が家にも、寿司職人の婿さんからもらった江戸前の海苔がありました!
楽天でも取り扱っていますね。
宿六さん風おにぎり完成
宿六さん風おにぎりの完成です。
これから、我が家のおにぎりは、宿七と命名します(笑)
因みに、具は明太子&梅干しです。
磯の香りがふわっとする海苔と、柔らかいご飯のおにぎり。
ご飯、具、海苔の一体感が半端ない。
これは、ご馳走だわ(笑)
最高に美味しかったです。
日本のおにぎりがミシュランに掲載されるって、なんだか嬉しいですね。
機会があればお店にも行ってみたいです。
ポイントは、握るのは
柔らかく3回だけ!!
是非、作ってみてください。
それでは~
おにぎりと言えば、我が家の人気NO.1はこれでした。