テレビを壁付けにする
家が狭くなったのを機に、テレビ台をやめて、テレビを壁付けにすることにしました。
小さな平屋の間取りはこちらです⇒☆記事を読む
設置するのは、こちらの和室と寝室です。
設置する場所
設置するテレビは、床から100㎝の位置(テレビの中心を基準にして)です。
(寝室は、寝ながら見るので床から150㎝にしました)
マスキングテープで場所を指定して、ヨドバシカメラから依頼された工事業者の方に設置して頂きました。
設置したのは、こちらのLGテレビ純正の壁掛けブラケットです。
このブラケットを壁に設置して、テレビを掛けます。
あっという間に、設置されちゃいました。
テレビはLGの43インチテレビ(43UJ7500)
設置されたテレビの購入記事はこちらです⇒☆記事を読む
Amazonプライムビデオも直ぐに見られるわ~(´∀`*)ウフフ
アプリが入っていないHuluなども、ネットに接続されているので、簡単に見られて大満足です。
壁付けテレビのレコーダーはどうする?
テレビを録画するために使うのは、こちらのハードディスクです。
かなりコンパクトなポータブルハードディスクです。
ボールペンとの比較。
これを、テレビの裏側にあるHDMI端子につなぐだけです。
夫にも出来ました!
コードは、付属の物1本でOKです。
ラックを付けようかと思いましたが、軽くて小さいのでそのままです。
さて、録画の画面です。
2TBもあるから、容量は充分ですね。
(1TB=1024GB)
録画機能だけで、DVDは入れられませんが、いざとなればテレビにパソコンをつなげれば良いので問題ありません。
テレビ周りがスッキリして良かったです。
因みに、寝室も同じ物が設置されています。
壁付けにするメリット・デメリット
我が家ではテレビを壁付にしましたが、壁付けにはメリット・デメリットがあります。
そこでその辺りも書いておきますね。
メリット
スペースの節約
部屋の見た目がスッキリ
テレビの高さを調整できる
子供やペットに安全
テレビスタンドやテレビ台が不要になるため、リビングスペースを広く使えます。
特に限られたスペースを有効に活用したい場合に便利です。
設置する際に付けるブランケットの種類にもよりますが、テレビの高さや角度を自由に調整できます。
また、床や台に置かれたテレビは、子供やペットが触れることによる転倒のリスクがありますが、壁掛けにすることでそのリスクを減らせますね。
デメリット
スペースの節約
部屋の見た目がスッキリ
テレビの高さを調整できる
子供やペットに安全
壁に穴を開ける必要があるため、取り付けが難しく、特に賃貸住宅では許可が必要な場合があります。
さらに、一度設置すると、テレビの位置を簡単に変更することができません。
後から見る位置を変えたい場合に不便ですねね。
また、取り付けには壁に穴を開ける必要があるため、壁へのダメージが発生します。賃貸住宅では、退去時に修理費用が発生する可能性があります。
我が家ではあらかじめ壁に下地をいれて補強しておきました。
せっかく壁付けにしたんだから配線も綺麗にしたいですよね。
配線を壁の中に隠す場合、配線作業が複雑になり、追加の費用がかかることがあります。
壁付けテレビは多くのメリットがありますが、取り付ける際には上記のデメリットも考慮する必要がありますね。
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