ミニマリストにはなれないけれど、モノを極力増やさないシンプルな暮らしを心がけています。
お片付け・断捨離・インテリア等を中心に日々の生活を綴っています。
昨日記事にしましたが・・・・
姉の手術は無事にトラブルもなく終了しました。
優しいコメントありがとうございます!
今は色々なチューブやモニターがつながれていますが、回復を待つだけです。
最初の癌の手術の時、麻酔から覚めた時の最初の一言が・・・
「〇〇(Rin)お腹空いた~」でした(笑)
笑いながら泣けました。
本当に良かったと安堵しました。
食べることは生命の源です。
食べる意欲があるってのは本当に大事ですよね。
今回の入院部屋(個室)は一日8,000円の差額ベット代がかかるそうです。
綺麗なトイレとシャワールーム、そして付き添いの人の簡易ベッドもついていて快適です。
手術日は個室だとしても、その後は4人部屋へ移ろうかと考えていた姉が旦那さんに相談したそうです。
そうしたら姉の旦那さんが言ったそうです。
「個室に入って、治療に専念してほしい」
嬉しいですね~
結果、入院期間中は個室で過ごすことになったそうです。
私も、付き添いに行きやすくて良かった~
私の夫は言ってくれるかな~(笑)
癌家系
我が家は癌家系です。
祖母、叔父、叔母、姉と癌経験者が多いです。
私も持病があり、三か月に一度腫瘍マーカーの検査はしています。
姉も癌になる前から、毎年検診は欠かしたことがありませんでした。
しかし癌が発見された時には、すでに初期の癌ではありませんでした。
やはり若い時の癌は進行が早いのでしょうね。
しかし運が良いことに、できた場所が良かったこと、転移がなかったことで治療もスムーズでした。
やはり早期に発見できることが重要だと思います。
わかっていてもなかなか忙しいことを理由に、検診に行かれない人も多いと思いますので、ちょっと検診について取り上げてみたいと思います。
癌検診のメリット・デメリット
検診にはメリットとデメリットがあります。
それらを踏まえて適切に検診を受けられると良いと思います。
メリット
- 最大のメリットは、早期発見、早期治療による救命です
- 早期の癌を発見できる
- 癌以外の病気も見つけられる
- 異常なしの結果を受け、安心して過ごせる
デメリット
- 判定、診断の結果が100%正しいというわけではない
- 検査によって体に負担がかかることもある
2014年では11、592、385人の人が癌検診を受けて、13、688人の癌が発見されているそうです。
100%正しい結果が出るとはわかりませんが、やっぱり検査は必要だと思いますね。
癌を防ぐための新12か条
国立がん研究センターがん予防・検診研究センターがまとめた「がんを防ぐための新12か条」です。
元気で長生き!
私も気を付けたいです。
ちなみに8は・・・・まずいです(笑)
それでは~
女性特有の病気、健康情報はこちらが参考になります
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