ミニマリストにはなれないけれど、モノを極力増やさないシンプルな暮らしを心がけています。
お片付け・断捨離・インテリア等を中心に日々の生活を綴っています。
昨日は早くも職場で暖房をつけてしまいました。
鉄筋コンクリート造の建物ですが、事務所の下が駐車場になっているため冷えるんです。
自宅マンションは、上下に人が住んでいるので、12月末頃までは暖房要らずでOKですがね~♫
冬のお気に入り
しかし最近は、足元が冷えてきています。
そんな時に利用しているのが、こちらの湯たんぽです(#^.^#)
カバーは無印良品で購入しました。
このパッチワーク柄に一目ぼれしました。
在庫セール品で500円位でした。
今は「あたたかファイバー鹿の子湯たんぽカバー」が売られています。
(大)1,200円
今使っている湯たんぽの本体はポリエチレン素材ですが、こんな湯たんぽが欲しいです。
マルカの湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 022524[送料無料(一部地域を除く)] 02P03Dec16 【YDKG-kd】【smtb-KD】[冬の特集][暖房]
- ジャンル: ダイエット・健康 > 安眠グッズ > 湯たんぽ
- ショップ: YouShowShop
- 価格: 2,280円
マルカの湯たんぽは、直火・IH対応だそうです。
更に、内部に“支柱”が入っており、温度が下がった時に凹みにくいそう!
冷めたら直火で温められて便利ですよね~
私は、湯たんぽを寝る前までは太ももの上に置いてテレビを見たり、本を読んだりしています。
そして寝る直前に、布団の足元へ入れて寝ます。
朝でもまだ少し暖かく、湯たんぽのお湯は洗濯などに使っています。
湯たんぽは医療器具?
婦人公論やクロワッサンなどの雑誌でも取り上げられている自律神経免疫治療で有名な「青山まだらめクリニック」の班目先生によると・・・
古くからある『湯たんぽ』を単なる健康器具ではなく、医療器具と考えています。
身体を温める事により、免疫力が増し、様々な症状が改善されることが実証されてきました。
確かに、体温が1℃下がると免疫力が30%下がると言われています。
それではどのように湯たんぽを使ったら効果的なのでしょうか?
湯たんぽの使い方
看護師の国家試験では湯たんぽは70℃のお湯を入れ、足許から10cm離して使うこととなっているですが、それでは温度が低いそうです。
体の不調を改善させるためには・・・
湯たんぽは沸騰した100℃のお湯を身体に密着させて使うから効果がでるのです。
お湯は100℃以上にはなりません。
70℃のお湯では体表面温度が理想的な状態にまで改善しない可能性が高いのです。
身体を温める熱量が大きいので内臓の循環血液量を増加させやすくなり、内臓の機能が改善しやすいのです。
この熱量が大きなことが、湯たんぽが病気治療に効果的である根拠になります。
もちろん湯たんぽは、しっかりカバーをして使ってくださいね。
そして、湯たんぽを効果的に使うために良い部位は・・・
湯たんぽで加熱すべき部位は大腿部前面・腹部・臀部・上腕伸筋側です。それぞれに理由があります。
同じ湯たんぽを使うといっても、加熱する身体部位を変えるだけで効果が変わります。ただし、発汗しないように加熱する必要があります。
私がやっていた太ももはOKでしたね~
お尻や、 腕を温めても良さそうです。
しかしかなり熱いので、取り扱いには十分注意して、火傷などしないようにしてください。
こんなタイプの湯たんぽなら、お尻もいけますね~
参考に、班目先生の本です!
温めて、自然治癒力を高めて健康に!
湯たんぽは、良いこと尽くめですね~
とにかく冷えは体に良くないので、温めて元気でいたいです(#^.^#)
それでは~
40代~50代お勧め記事
健康に関するお勧め記事
コメント